最近の世の中は、
何事も、マニュアル!
一対一対応のお話が多くなってます。
小児の言語聴覚士のニーズも高まってます。
そんな中、私が
「身体のアプローチを取り入れた言語療法」をしているのには、
意味があります。
たとえば、
「ことばを話さないんです」とご相談があったとき。
姿勢をみると、
反り腰で、頸は緊張している
呼吸は浅い。
こうなってくると、
頸が緊張しているから、
声も十分にでないし、
舌も動かない、
何よりも、
呼吸が浅いということは、
脳に酸素がいかない!!!
→脳に酸素が行かないということは、
脳が発達しない
脳の中で神経信号が伝わらない!ってことにつながります。
だからこそ、
言語聴覚士=絵カード訓練
それだけでことばは伸びない。
だから、
まず、「脳を育てたい」
「身体を育てたい」
その最終の機能的な目標は、
「生きていくために必要な
コミュニケーション力や、認知機能を育てるため」
先週は、ブレインジム104講座開催。
そして、今週は、原始反射をトータルに学ぶ
リズミックムーブメント就学前児のクラスでした、
参加者の皆さんは、
大阪以外から、わざわざ泊まりがけで来てくださってる方も
多いのです。
その動機は、
「子どもたちの発達を本気で支援したい」
「子どもたちの身体や脳などの発達の問題を深く理解したい」
「効果のでる支援をしたい」
そんな熱い思いで参加してくださってます。
体幹を鍛えるって意味が、
私たちのセミナーを受けられるとわからなくなります。
世の中、「体幹!体幹!」っていってるけれど、
違うやん!!!
そんなことを、はじまりの家主催のセミナーに参加していただけたら
理解していただけます。
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特別な支援が必要な子どもたちのための
MBL101講座(西宮、摩耶開催)は、中止・延期となりました。
あらためて、日程を調整させていただきますので、
もうしばらくお待ちください。
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