小児の言語聴覚士に必要な視点 | 大阪·八尾 小児ことばの訓練 食べること相談 はじまりの家

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発達支援を学ぶことで、赤ちゃんとこどもたちが、幸せになる支援方法を知ることができます。
言語聴覚士として、25年以上臨床を続けてきた経験を、皆様にお伝えしています。

最近の世の中は、

何事も、マニュアル!

 

一対一対応のお話が多くなってます。

 

小児の言語聴覚士のニーズも高まってます。

 

そんな中、私が

「身体のアプローチを取り入れた言語療法」をしているのには、

意味があります。

 

たとえば、

「ことばを話さないんです」とご相談があったとき。

 

姿勢をみると、

反り腰で、頸は緊張している

呼吸は浅い。

 

こうなってくると、

頸が緊張しているから、

声も十分にでないし、

舌も動かない、

 

何よりも、

呼吸が浅いということは、

 

脳に酸素がいかない!!!

 

→脳に酸素が行かないということは、

 脳が発達しない

 脳の中で神経信号が伝わらない!ってことにつながります。

 

だからこそ、

言語聴覚士=絵カード訓練

 

それだけでことばは伸びない。

 

だから、

まず、「脳を育てたい」

 

「身体を育てたい」

 

その最終の機能的な目標は、

 

「生きていくために必要な

 コミュニケーション力や、認知機能を育てるため」

 

 

先週は、ブレインジム104講座開催。

 

そして、今週は、原始反射をトータルに学ぶ

  リズミックムーブメント就学前児のクラスでした、

 

 

参加者の皆さんは、

大阪以外から、わざわざ泊まりがけで来てくださってる方も

多いのです。

 

その動機は、

 

「子どもたちの発達を本気で支援したい」

「子どもたちの身体や脳などの発達の問題を深く理解したい」

「効果のでる支援をしたい」

 

 

そんな熱い思いで参加してくださってます。

 

 

体幹を鍛えるって意味が、

私たちのセミナーを受けられるとわからなくなります。

 

世の中、「体幹!体幹!」っていってるけれど、

違うやん!!!

 

そんなことを、はじまりの家主催のセミナーに参加していただけたら

理解していただけます。

 

 

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特別な支援が必要な子どもたちのための

 MBL101講座(西宮、摩耶開催)は、中止・延期となりました。

 

あらためて、日程を調整させていただきますので、

もうしばらくお待ちください。



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