この度、ようやくメインPCの入れ替えができました😅
今まで使っていたのが2017年に購入した吊るしのiMac。
4コアのcore i5のモデルでした。メモリだけは増設していましたが、ここ2年ほどライブ配信や動画編集に少し力を入れ始めていて、どうにもマシンパワーが乏しくなっていました💦
配信ではOBSのアップデートによるCPU負荷の軽減や ATEM mini Pro ISOによる直接配信でなんとか回避していましたが、OBSからの配信同時録画だとビットレートを上げづらかったり、動画編集ではFull HD画質でも2〜3本の映像をカットやトランジションなど加えていくと途中でAdobe premiere proの動作が激重になったりと。。。
そして買い替えに踏み切りました。
今回は、なんと。。。‼️
今更インテル iMac‼️
何故に⁉️
いや、コレがですね〜😅
僕はPCで曲を作る真似事みたいな事をするんですが、それに使用しているDAWソフト CUBASEがですね、一応M1チップのMacでもRosetta2で動くらしいんですが、どうもなんだか不安で(^◇^;)
CUBASEも11から12にアップデートする際には正式にAppleシリコンに対応するようですが…
そこは何せ僕は、待てない男ですのでw
M1 MacBook Airも所有してまして、そのサクサクぶりには確かに驚きましたけど、メインPCは最後のインテルMacにしましたw
今回は8コアのCORE i7にしてGPUをRadeon pro 5700XTというやつにしました。
メモリはとりあえず32GBでしばらく様子を見てみようと思います。
あとはネット契約が10GなのでEthernetも10G対応のモノにしました。
さて、新旧の入れ替えはThunderboltケーブルでMac同士を接続して丸々コピーする方法で。
新iMacのOSアップデートをしなければいけなかったのでその分、多少時間はかかりましたが無事に移行完了。
待ってる間にケーブル類の引き直しや埃まみれになっていた隙間の掃除やらで結構疲れました😅
今回Thunderbolt接続の有線LANアダプターからMacのイーサネットポートに直接接続にしたので、ATEM のLAN接続や、パート数確保の為アンカーのドックも導入。
Macの共有メニューからインターネットの共有を有効にする事で、ATEMからの直接配信もMacを経由して出来ます。
余談ですが、僕は配信時などでギターを演奏する際、Marshall 1959と universal audio OXとの組み合わせでライン出力していますが、
OXはWi-FiでiPadやMacから細かく設定をコントロール出来るのですが、Macの Wi-FiをOXのコントロールに活用しています。でネットは有線で。
さて、前回のYouTubeライブ配信で新iMacでOBSを使い配信したのですが、配信も録画も14000kbpsで安定して行う事が出来ました。(本来は9000kbps推奨ですがw)
その際、OBSのCPU使用率は1.8%程度でした!
今までは11〜12%くらいでしたので、かなり楽勝になってますね♪
Adobe premiere proもDavinch Resolveも編集してみましたが、まったくスムーズです♪
と、言う事でこらから暫くは快適な作業環境でいけそうです😀