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真なる悪の解説

2023-01-23 00:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
先週、ちょっと小悪魔どものことについて話したので、今回は欧州魔界系高次元存在のツインレイであるワタリしか話ができないことを再掲させて頂きます。

皆さまご存じのとおり魔界と言えば悪魔を代表とした悪の存在ばかりがはびこっている所とイメージしていると思いますが、本当は大昔にある神によって分断された欧州神界の一部なのです。

ツインの知り合いはこの様子をドイツにまだベルリンの壁があった頃に例えて説明してくれたのですが、本当にある日突然分断され、たまたまそこにいた神はもちろん、分断した神を引き立てるために悪役を押し付けられた高次元存在が追放された場所でもあるんです。

だからね、うちのツインもそうですが魔界系の高次元存在達って案外まともな方がおおんです。

元々堕天使とされる方々なんてもろ追放されたクチ。
だから元々凄い善なる存在で、被守護者に対しては他の守護霊さん同様善良なる市民たれと望んでいるのです。

でもね、人間も善人ばかりではないのと同じように、魔界系高次元存在にも善人じゃない高次元存在がいるんです。

こいつらは人間の世界で言えば極道さんと思ってもらえれば一番分かりやすいです。
この極道みたいなのが「真なる悪」とワタリが呼んでいる集団で、トップを筆頭にヒエラキー社会システムを構築しています。

ワタリが「小悪魔」と呼んでいるのはこの真なる悪にいる末端構成員のこと。
交通事故の現場に多いのですが、人間に悪事を働いてキャッキャ喜んでいるクソどもです。

RPGゲーム調にいうとゴブリンみたいな見た目で性格も知能もその程度です。

交差点にいる奴がワンランク上がるとリアル召喚士をたぶらかす下級悪魔になります。
この話も以前にしていますが、多分いまさら奥にこもっていて大変な事になっているので再掲載します。

まあ、真なる悪と言っても小悪魔程度ならちゃんと健康に気をつかって隙を見せないようにしていればどうにかなります。
逆にこちらが疲れていたりして弱い状態だと、守護霊がそばにいてもかまわず手を出して事故を起こさせたり、ヒヤリハットを体験させたりします。

以前はワタリも襲われていたので、目の前に現れているとぶった切りたくなってきますが霊能力修行をしてエネルギ―泥棒から被害を受けなくなったら、次はこいつらの防衛策っていう順番になります。

ただ、親玉の方は魔王でもあるので格が違います。
基本的に紳士で他の高次元存在同様人間の信仰心をエネルギー源としているのですが、発想はやっぱり真なる悪でかなりひどい代物です。

本当にRPGゲームの魔王そのものよね。
威厳もたっぷりでプライドも高くて品が良くて、小悪魔どもと比較すると格が露骨に違うんだけど、発想がひどくて勇者を殺して今夜の夕食に食べてしまおうと発想してくる。

でも、魔界系の高次元存在はこの真なる悪の親玉を討伐しようとか考えません。

それこそ私たちの世界でも極道さんが静かに存在しているように、欧州魔界も善なる高次元存在と真なる悪が共存している平和な世界です。
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