もしや あの時の? | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 先日魚市場に水揚げされていた

 ホシガレイ2枚

 ほぼ同サイズ

 「マツカワ」っていう方も多いんじゃないかと

 大体の人がマツカワもホシガレイも「マツカワ」って言いたがる

 (市場の入札表でもマツカワって。←いくらホシガレイって言っても聞かない)

 

 これはホシガレイです

 

 

 

 平成30年の7月18日にホシガレイの稚魚5,000尾を放流したんですが↓

 あの時放流したヤツかも?

 

 放流するとき標識を付けてるんです

 これ、標識の跡だと思いません?

 放流され、大きく育ったホシガレイですね

 標識のパターンによって

 何年に

 どこで放流されたモノかが分かるそうです

 

 もし、標識の付いたホシガレイを釣られた方は

 全長と体重

 標識の位置と数を

 東北区水産研究所 宮古庁舎 0193-63-8121

 に連絡いただければ

 放流効果の検証に役立ちますので

 よろしくお願いします

 

 

 オレも釣りてえなあ~

 


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