枠チンの事を色々と調べてる人の一部で辿り着くのが、食の事!
自分もその中の一人で、今までの自分の食の酷さに反省しました。
一年前までの自分は、病気になれば病院行って薬貰って治してました。
正確には治ったんじゃなく、症状を抑えていたんです。
40過ぎで初の痛風を経験して、その後高コレステロール、高血圧と成人病街道を突っ走ってました。
これね、発症しても薬飲んでれば症状も出ないんですよ!
痛風なら尿酸値を下げるザイロリック
高コレステロールならアトルバスタチン
高血圧なら血圧降下剤(色々ある)
症状が出ないから、食生活もそのまま好き放題食べてました。
今から考えたらバカですよね^^;
これを読んでいる人の中にも心当たりある人多いでしょ(◎_◎;)
症状が出るってことは、体が限界を感じて悲鳴を上げているです。
それなのに、薬で症状だけ抑えてるから、どんどん他にも悪い部分が出てくる。
更に薬が増える。
自分の場合、気が付かないでこのままいってたら、次は糖尿病とか癌になってたとおもいます。
これに気が付いたのは去年の7月くらいだったとおもいます。
それからは、病院に行くのを止めて、薬は全部処分しました。
食を完全に見直すために、勉強してやりだしたこと
食品添加物を出来るだけ避ける、小麦製品の徹底排除、食用油の見直し、乳製品を減らす、アメリカ・カナダ・中国等の輸入肉の撤退排除、他にも色々
この結果、今まで好きだった揚げ物の回数も減って、スナック菓子やチョコレート等お菓子類はほとんど食べなくなりました。
大好きだったインスタントラーメンも在庫は全て捨てました。1年間食べてません。
パンも全く食べてません。
小麦製品を避けるので、粉モンを食べれなくなるのでは?とおもうでしょうが、お好み焼き・タコ焼き・天麩羅等、全部米粉で作れるんですよ^^
フライ作る時も米粉で作ったパン粉が売ってます。
スーパーで買い物する時も、必ず商品の裏の原材料を確認するようになりました。
商品の材料表示の見方って知ってますか?
これは一例ですが、入っている物が多い順に書かれています。
あと、 / 以降の表示物が食品添加物です。
この結果、冷凍食品、レトルト食品、特保等のいかにも体に良さそうな事を謳っている健康食品等、見る事もなくなりました。
以前、痩せる為にと、ダイエットコーラとか塩分控えめ、カロリー0等の表示に騙されて続けたこともありましたが、全く痩せることはなく、逆に食欲が出過ぎて食べすぎる様になってました。
後で調べて分かったことは、これらの物には食品添加物(人工甘味料等)が沢山使われており、その結果脳が騙されていたことが分かりました。
話が長くなるので、結論を言いますと、食を気をつければ大半の病気は治ります。
いや、簡単には病気にならないとおもいます。
約1年続けた結果、体重は95kgから76kgに減り、血圧も180くらいあったのが120~130前後になり、しょっちゅう下痢してたのが全くしなくなり、逆流性食道炎も治り、花粉症まで治りました。
基礎体温も35度前後だったのが、今では36度後半くらいに上がってます。
体温は高い方が、癌になりにくく、免疫も上がるそうです。
たぶんですが、今は凄い健康だとおもいます(*^-^*)
昨日の吉野敏明先生のフェイスブックの記事が凄く良かったので、以下に転載いたします。
【パンやパスタのどこがいけないとヒステリックになるあなたそれが小麦粉依存症です=小麦はやはり食べてはいけない。小麦のグルテンが免疫異常・消化器異常・発癌を起こすのみならず、麻薬のような依存物質『エクソルフィン』があなたを小麦粉依存症にする】小麦にはグルテニンとグリアジンという二つのたんぱく質が含まれている。グルテニンは弾力に富むが伸びにくく、グリアジンは弾力は弱いが粘着力が強くて伸びやすい性質を持つ。これに水を加えてこねると、異なるたんぱく質が結びつきつながりあって粘着性と弾性を備えた『グルテン』というタンパク質になるになる。うどん・パスタやパンの歯ごたえや食感はこのグルテンによるものだ。このグルテンというタンパク質が原因で、下痢や全身の倦怠感などが表れるセリアック病や、グルテン不耐症を発症する。この病気は小児のみならず成人にも見られる。腸自体に病変はないものの、ストレスなどで下痢や腹痛が表れる「過敏性腸症候群」の患者に、セリアック病やグルテン不耐症が含まれている可能性がある。
現代の日本人の80〜90%は、実は小麦が合わない体質だと言われている。
グルテンを摂取すると免疫細胞がグルテンを異物や有害なものとみなして攻撃し、下記のような、様々なアレルギー症状を引き起こす。
①小麦アレルギー(即時型アレルギー)…グルテンが体内に入ると抗体が反応してヒスタミンなどの炎症物質を出します。そのため、皮膚のかゆみ、蕁麻疹、くしゃみ、鼻水、腹痛、下痢、喉の違和感、呼吸困難が生じる。
②グルテン過敏症(遅延型アレルギー)…グルテンを摂取してから、数時間から数日経って反応が出るので、アレルギーがないと勘違いする。グルテンと抗体が結合し、それが患部に留まり症状を引き起こす。頭痛、めまい、うつ病、倦怠感、情緒不安定、アトピー、喘息など。
③セリアック病(自己免疫疾患)…小腸の上皮細胞にグルテンが取り込まれると、免疫細胞は有害物質が入ってきたと勘違いして攻撃する。すると、小腸絨毛突起が傷つき、栄養吸収ができなくなってしまいます。慢性の下痢、腹部膨満感と痛み、体重減少、慢性疲労、過敏性腸症候群が生じます。クローン病や過敏性腸症候群などが、実はセリアック病ではないかといわれている。‡
④脳の快楽報酬系の暴走…グルテンタンパクが、胃のペプシンやトリプシンで消化されると、エクソルフィンが生成され、それが脳に到達してモルヒネ受容体と結合し、アヘンやヘロインと同じような多幸感が与えられ、中毒症状でカロリー摂取をやめられなくなり、食欲増進の依存症状が引き起こされる。
パンがおいしくてやめられない、パスタを食べても、すぐにまた食べたくなってしまう。 これは、このエクソルフィンが原因だ。
エクソルフィンは体内に吸収されて、脳にあるモルヒネなどの麻薬の受容体であるオピオイド受容体に結合する。すると、多幸感を感じるようになり、次第に小麦依存性が生じてきます。
おなじような依存症の中毒症状として、牛乳や乳製品を摂取しても同じ依存症を起こす。
おなじく、牛乳のなかのタンパク成分が胃で分解され、エクソルフィンが影響して依存症状を起こしてしまうのだ。
また、グルテンと同時に小麦にはアミロペクチンAという炭水化物も多量に含まれる。 アミロペクチンAは他の糖質よりも消化・吸収が早いため、食後血糖値の乱高下を招き、体内で活性酸素が発生したり、炎症が起きやすい。
このアミロペクチンAが、リウマチなどの自己免疫疾患や癌の原因なのだ。
このような理由で小麦食品摂取により、肥満、糖尿病、心臓病、脳血管障害、認知症、ガンなどの生活習慣病、老化、うつ病などの気分障害、リウマチ性関節炎や頭痛などの痛みなど、現代人が抱える様々な不調を生ずるのだ。
ちなみに、牛乳にも問題がある。
牛乳にふくまれる カゼインというタンパク質があるが、 女性の場合、小麦 と カゼインを摂りすぎことで、PMS(月経前症候群)や月経困難症になる人 がとても多い。
そもそも、このカゼインの中に入っているホエイやグルテンが発がん物質なのだ。
さらに、毎日小麦を摂り続けているいると、腸にカビの一種であるカンジダが 増殖する。
もともと腸 には、この カンジダ は常在菌として存在しているで少数では問題外のだが、小麦を過量摂取するとカンジダの養分になり、カビが増殖するのだ。
腸内のカンジダが増殖すると腸内環境のバランスが乱れ、悪玉菌が増える。
また砂糖などの糖類の過量摂取は、免疫を下げて炎症を惹起する。
腸内環境を良くするつもりで、甘いヨーグルトを食べ続けるとどうなのか…?
パンやパスタを食べながら、ヨーグルトを食べ、食後にカフェオレを飲む。
トランス脂肪酸とグルテンと乳製品と砂糖がすべてはいっているのは、ケーキやクッキーやチョコレートだ。
給食が、そもそも揚げパンにマーガリンに牛乳。
なぜ、こんなにも日本に花粉症やアトピーなどのアレルギーや、癌やうつ病が激増しているのか?
なんの矛盾もない。
小麦と乳製品と砂糖とトランス脂肪酸の過量摂取がすべての原因なのだ
この様な健康に関する情報とか、今まで知らなかった事など色々と教えてもらえたのが吉野敏明先生のYouTube番組とかフェイスブックの記事でした。
その吉野敏明先生が参政党から参議院選挙に立候補されて街頭演説でも色々と話されてます。
自分の健康を守るためには、本当の情報を自ら調べて収集しないとこの先健康では居られません。
先進国でこんなに病人が増えているのは日本だけです。
日本人の2人に1人が癌になり、死因の3人に1人が癌
癌や成人病になるのが分かっているのに、何故か世界中で日本だけ添加物や農薬の基準がどんどん緩和されています。
大人がしっかり勉強しないと、今の子供の未来は絶望しかありませんよ!
今日の福岡での街頭演説も早速アップされてます。