滞在三日目 いよいよ大陸 深圳に出発です 充分香港で朝食を食べてからゆっくりと向かいます
宿の裏手にある生記粥店 で皮蛋廋肉粥(ピータン粥)と蒸蝦腸粉(海老入り)を注文
優しい味のお粥なので本当は搾菜など欲しいところとお店の人に気遣いそのままで食べました
でも体に良さそうで美味しかったです
いってらっしゃいと猫さんに見送られ
MTRで途中電車に乗り換え どんどん土地が広いのを感じたり乗客の感じが変わって行きました 終点覇湖駅へ
人の流れに沿って税関に向かい大陸への入国審査です
途中両替所もあり日本を発つ前に現金は使えないと赤〇に言われてたのですが特に問題なく元を入手
圧倒的な香港住民の税関の窓口 外国人は少なくもちろん入国カードの記入には苦労しました
ある程度の時間がかかりその上 以前の入国に不備があったのか別室の前で待機されドキドキの入国でした
そして無事に入国後は地下鉄に向かいます
構内の活気ある飲食エリア 皮はカリカリの豚の丸焼きがどの店にも置かれていて美味しそうです
地下鉄でも荷物検査はあり香港との違いを感じます 向かうは老街です
駅も地下鉄内もとても綺麗なのがとても印象的です
地上に上がると高いビルが多く見られ 週末ですが時間が早いのでまだ人々はまばらです
道路には果物の荷車も出ておりさとうきびを買いに来る人が多いです
早目にお昼にすることにしました 食の文字も見えたのでビルに入るとそこはフードコートのようでした
一人ですし味付けもわからない量もわからない もちろん言葉は通じません
看板を自助火鍋の文字 ここなら大丈夫そう~でまずは現金が使えるかを聞きOKなので決めました
スープを決めて回転寿司の様に流れてくる材料を自分の鍋に 薬味は取りに行きます
カラフルなのは練り物 魚も見慣れない部位があったり 肉も様々 でも鶏肉はとっても美味しい
野菜も豊富で果物も流れてきますが小さなみかんが甘くてとっても美味しかったです
私の大好きな鴨血も流れてきますが選んだスープは白湯でしたので薬味で調整して食べました
この後は1つのビルに同じような洋服 靴 小間物を扱う店に ビルをはしごして
どちらかと言えば半袖が多く今だからかな?秋冬物は必要ないのか?扱いがありませんでした
そして降りたときに気になったデザート屋?へ水牛奶專門店との看板 招牌双皮霰奶 牛乳プリンです
最高に美味しかった!濃厚で甘さも好みその上とっても安くて(深圳 飲食安いです)
こちらを食べにまた深圳に行きたいです
人も増えてきたところで荷車で苺を買って覇湖駅に戻ることにしました
以前深圳に行ったのはお茶を買いに行くのも目的でなんとなく覚えており再び行ってみることに
感はあたりそのビルはわかりましたが年月が過ぎてるので利用したお店がわかりません
またお休みの所が多くそこかな?もあり立ち止まっていると積極的に声をかけてきた女性が
事情を話すとオーナー代わりここだとと言う話で(切り抜きとも見せてくれて)
多少会話も日本語も出来そうなのでせっかく来たのでお茶選びをしました
でも試飲はさほど積極的でなくこの時点で間違えたら~とも感じました
やはり進めるのはそうだよね~も感じましたしそんなに量はいりません(高いです)
台湾を含めてまた買えるので今回は良く飲むお茶と新しいのを買いました
再び駅に向かうと客引きが酷くて(ある店だけですが)美容とかマッサージは凄いです
駅前のビルにもよったり構内でデザートも食べようかと思いましたがもう出国して香港でゆっくりします
電車はとても混んでいましたが途中で座る事も出来て香港へ戻りました
その続きは②でどうぞ