Something-New

710は私の好きな数字。
西海岸をDATSUN710で走った記憶・・・
その道は今も続いている。

ごぶさたをしています。

2021-11-27 | 無題

 

 

Instagramを始めてから

こちらのブログはほとんど更新しなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

もしもご興味があれば

こちらのQRコードから

Instagramをご覧いただければと思います。

 

 

 

 

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中秋の名月

2021-09-23 | 無題

 

 

 

 

 

 

職場の屋上から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

撮ってみました。

 

 

 

 


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→中華の月餅をいただきました。

 

 

 

 

 

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芒 2

2021-09-23 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

今日は着物の衣替えをする。

その前に 部屋の花を活けかえる。

 

 

 

 

 

 

いくつかに活けてあった花を集めて

今度はひとつにまとめた。

 

 

 

 

 

 

衣替えも

以前はお部屋中に着物をつるしていたけれど

この頃は

ささっと

うまくやっています。

 

 

 

 

 

 

 


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→感染症の時代になって

 着物でお出かけすることも少なくなりました。

 「保存中」です。 まだ。

 

 

 

 

 

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芒(すすき)

2021-09-23 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

自宅の庭や

職場近くの山の草花を

活けてみる。

 

 

 

 

 

 

 

通り過ぎてしまうと

見えてこない季節の色が

ゆっくりと歩けば

今年も巡っていることが わかる。

 

 

 

 

 

 

木々の枝

木々の葉の色は

まるで人のジンセイのように

いったり 来たりを繰り返して

巡っていく。

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花は

なんだか仏教めいていて

あの世というものを連想してしまうが

「コリウス」とか言われると

宗教色も薄れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

いつのまにか すうっと茎が伸びて

花が咲き

そのあとから葉が出てくるから

やっぱり不思議。

 

 

 

 

 

いくるかの部屋に

芒を活けて

やがて秋の月。

 

 

 

 

 

 

季節が 巡る。

 

 

 

 

 

 

山の色も

深くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ シゴト用の携帯がガラからスマホになりました。

  スマホって 本当にすごいですね。

 

 

 

 

 

 

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橘(たちばな)

2021-09-04 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

ずいぶんと長く

わたしはこの職場にいるが

自然に恵まれたこの環境の中で

出会った木々や草花も多い。

「橘」もそうで ある。

 

 

 

 

 

 

ちいさな緑の実をつけた橘は

山の斜面にずうっとあって

その実は小さく

そして葉の数は多いから

近くに行かないと

実をつけていることに気が付かない。

柑橘の実は

その葉何枚に 実がひとつと

計算ができるらしい。

たくさんの葉がないと

たくさんの実もならない。

 

 

 

 

 

 

写真は たくさんの葉を落としたあと。

そうしないと

橘の実は見えては こない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

オレンジ色の鶏頭と合わせて

おおきな籠に飾ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

この籠

職人さんが編んだものだろうに

ちょっとひん曲がってないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ 活けている間も橘は香りたかく

  よいものです。

  でも きれいなものには鋭い棘がありますからご注意を。

 

 

 

 

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椿の実

2021-09-04 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

山村御流のお花のお稽古は

八月はお休みです。

そこでお家でセルフお稽古をしています。

この日は

外に出るのが面倒な気がして

自宅の庭の薔薇を活けてみました。

山村御流のお花は

手前にぐーんっと枝がのびて

後ろのお花は低く挿すように思います。

 

 

 

 

 

 

今朝

雨があがっている間に

職場の斜面や山の見回りに行ったおり

椿の実を見つけてうれしくなり

枝をいただいてきました。

 

 

 

 

 

 

戸川雅尊さんの唐津焼き〆の花器に

鶏頭と合わせて

活けてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ 手前に伸びる びよ~ん感が

  なかなかうまく撮れません。

 

 

 

 

 

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お稽古

2021-09-04 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

6月から始めた

山村御流のお花のお稽古は

電車を乗り継ぎ

坂道をのぼって

先生のお宅に2回 伺った。

8月は夏のお休みなので

自宅でエアお稽古をすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご本を読んで

「こんな感じ」をつかんで

活けてみたりする。

 

 

 

 

 

 

 

そうしてわたしは気がついたのだが

お花って

枝を選んだり 葉をおとしたり

主たるものに使わない花や枝がでるものなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

それならば

そちらのお花を受けとめる花器はないかな

と思ったら

むかし 母が陶芸を趣味にしていた頃の作品が

庭の物置にあることを思い出した。

 

 

 

 

 

 

しかし  で ある。

30年も前のその頃は

わたしがガーデニングを始めた時でもあり

市販の植木鉢に物足りなさを感じて

母の作品の器にコンクリート釘で穴をあけ

植木鉢にしていたんだ わたし。

 

 

 

 

 

 

 

あら~ って感じですね。

でも 大丈夫。

この中にコップとか

「オトシ」になるものを仕込めば

花器として使うことができます。

 

 


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→ とっておくものだな。

 

 

 

 

 

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祭礼

2021-09-04 | 昔話し

 

 

 

 

 

 

 

休みの日の朝に

家の近くの道端に

芒を取りに行った。

 

帰り道に

病院のトンネルから

夜勤明けの知り合いの看護師さんが

自転車に乗って帰宅の途につくところで

出会った。

 

昨夜は休憩もできず

目がしょぼしょぼしちゃう とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

自宅にもどって

その芒を飾る。

そして 感染症が流行る前に

中里の祭礼の時にかぶろうと思って用意した

花笠を傍に置いてみた。

祭礼の役員の人たちは

老若男女に関わりなく花笠をかぶる。

そうして

災いを払うように 山車を曳いたり

神輿をかついで

町を練り歩くのだった。

今度は わたしも花笠だ

と思っていたら

本当に災いがやってきた。

 

 

 

 

 

 

 

「待つ」

いつか

この花笠をかぶって

町を練り歩くよ わたしは。

 

 

 


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→ 嘱託医のご配慮をあって

  職場の接種を希望する人たちと一緒に

  ワクチン接種を2回終えることができました。

  受けようと思って受けられない人もいる中で

  ありがたいことです。

  ワクチンの効果をシゴトの役割りと

  中里の町のために使いたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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例大祭

2021-09-04 | 昔話し

 

 

 

 

 

 

庭の観賞用の稲が

少し黄金の色を見せてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

JAグループバケツ稲作りの種もみを

植えたものだ。

バケツ稲は妹の家の庭で育てていて

それは田んぼのようなのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

今年も中里のお祭りはなくなって

熊野神社の例大祭も

こじんまりと行われた。

 

 

 

 

 

 

この山のふもとにある

わたしの職場の畑で育てたかぼちゃを

今日の例大祭のお供えのひとつに

用いて下さった。

ありがたいことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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→ 夏が 終わる。

  夏が 遠い思い出に なる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の 終わり

2021-09-04 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

 

夏の終わりは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はたくさん花をつけてくれた

蓮の花托を

瀬沼健太郎さんのガラス花器に挿してみる。

 

 

 

 

 

 

 

蜂の巣のような花托。

この中に種が入っていて

今年は種から芽と根を出させて

土に植える方法も覚えることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮を植えた甕は

玄関の前にあって

犬の散歩などで通る人も

この蓮に目を停めて下さった。

できればワンちゃんのおしっこは勘弁してほしいところだが。

 

 

 

 

 

 

 

また 次の夏だ。

 

 

 

 


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→ ワンちゃんの飼い主さんは

  この私道の拙宅前にやってくることが わかる。

  たいていワンちゃん仲間と歩いているので

  遠くの話し声が

  だんだん だんだん

  近づいてくるからだ。

  ワンちゃんは えらい!

 

 

 

 

 

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台所

2021-08-26 | R’s Kitchen

 

 

 

 

 

 

 

台所って

いいよね。

 

ヤル気がわく。

 

 

 

 

 

 

 

果肉の硬い桃の皮をむく。

※トマトの皮をむく要領で。

 それでもツルっといかないときもある。

 

 

 

 

 

 

 

ワインと水の割合はお好みで。

 

 

 

 

 

 

私は水分 多め。

シロップをたくさん作って

最後にゼラチンで濃度をつける。

 

 

 

 

 

 

食べきれなかった巨峰も

皮をむいていれてみました。

そしてゼラチンをきらしていたので

寒天で濃度をつけましたが

寒天の原材料は海藻なので

この場合は香りが合いませんね。

でも そんなの

ドンマイだよ。

台所は すべての事実を受けとめてくれるの。

母なる存在なの。

 

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫にこういうのがあると

なんだか

うれしくなっちゃうよね。

 

 

 

 

 

 

さて。

昼に逗子駅前の魚佐治に行って

鯵と鰯を買ってきました。

家庭ゴミの回収までに

下処理をします。

鯵は三枚におろして

塩胡椒+小麦粉

そしてオリーブオイルでこんがり焼きます。

そのまま

食べてこらんなさい。

皮目パリッと

中はふわふわ

いくらでも食べられます。

 

 

 

 

 

 

小鰯は指でさいて

塩をして

お酢で〆て 食べました。

どちらも米寿をすぎた母も

よく食べました。

 

 

 

 

 

 

こちらは ある夜の

わたしたちの献立。

ブイヤベース。

 

 

 

 

 

デザートは 桃のワイン煮です。

 

 

 

 

→ このごろ片づけ終わりのステンレス流しの中をきれいにするのも好き。

  スポンジと洗剤で洗ったら

  手のひらでお水を流しながら洗う。

  ニンゲンの手の感触はすごい。

  スポンジが逃した小さな汚れを感じて落とします。

 

 


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飲んで 作って 花飾る

2021-08-26 | やれやれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんなことがあるけれど

ようやく明日は休めそうという晩は

 

 

 

 

 

 

近所のひとからピザが届いた。

もう

最高にシアワセで

こんな時は 飲んじゃいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで 

ひっくりかえって

ついつい

記念写真。

(この部屋には大きな鏡があります)

 

 

 

 

 

 

 

美しいものも 観て

 

 

 

 

 

 

庭の蓮も

これでお仕舞。

 

その花を活ける。

 

 

 

 

 

 

青い色がすっかりなくなってしまった

竹の筒。

この日は水ようかんを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

寒天多すぎて

ちょっと失敗。

 

 

 

→ 最高にシアワセって時と

  コロナでどうなっちゃうんだろう

  という落差が大きい毎日です。

 


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花 と 遊ぶ

2021-08-08 | わたし の 食器棚

 

 

 

 

 

ある週末。

キセキのように連休がやってきて

花瓶と鋏を籠にいれて

逗子の家に行くことにした。

 

目にとまった庭の草花を

井戸の水で養生させる。

 

 

 

 

 

 

 

花瓶を 選ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

オットは 掃除機。

 

 

 

 

 

 

 

お茶の時間は あるのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この篭からはじめてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場の玄関ホールでも

花を飾っているから

わたしは毎日 野の草花から

心を鎮め 考えるチカラをもらっています。

 

これは・・・

もう少し 彩があってもいいな。

 

 

 

 

 

 

 

薊を挿してみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棘もあるし

葉の先も険しい花なのに

わたしは薊が 好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は

先残りなのか 

蒼がきれいな紫陽花。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し枯れた色が入っているところも

 

わたしは 好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

行き先を迷わせるような蔓の伸びとカタチも

少しの余韻と不安を感じさせて

「完全終止形」を許さない。

欠けや ひびに

人の在り様を感じる。

日本の草花は

他人を押しのけて上には伸びない。

人もまた そう在りたいと願っているかのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は

今にも倒れそうな ガラスの花器。

先ほどの紫陽花のひとかけらをもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この花びらは

今も 本棚にいて

愉しませてもらっています。

 

 


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→ 今 思えばこの日がまだまだ「牧歌的」に思える。

  明日は2週間ぶりの休日です。

       今日は こちらのブログ も

  書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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hasu

2021-08-01 | Say it with Flowers

 

 

 

 

 

 

 

 

オットが若宮陶器 で硝子の花瓶を買ってきてくれた。

さっそく 蓮の葉をいれてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

足元には

夏の水辺のお約束 蟹を置いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

蓮の葉は

いったん鋏をいれて切ってしまうと

水揚げが難しい。

切った茎に華道用霧吹きで水を注入すると

幾分ちがうように思うが

ここまで大きな葉では

夕方には内側に巻きが入ってきてしまう。

しかし 蓮の葉は

この世の在り様を現わしている。

芽をだし

葉を広げ

花を咲かせて

また枯れていくさまは

この世 そのものだ。

 

 

 

 


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ピアス

2021-08-01 | 無題

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は

いつものようにTシャツを着て

ピアスをつけて

原チャリにのって

大岡川に「がまの穂」を取りにいったり

原チャリの自賠責の保険料を払いに行ったりしていた。

歩いていて ふと気が付いた。

ピアスの片方が ない…

 

お気に入りのピアスの片方を失くすことほど

ショックなことは ない。

しかし相手が大岡川ともなれば探しようもないのだが

それでもあきらめきれずに探して みた。

 

もちろん 見つからない。

それでこのピアスを購入したお店に

もういちど同じものが作れないか尋ねてみた。

 

そうしたら

同じデザインで同じビーズを使って

制作してくれました。

本牧find さん ありがとうございました。

 

 

 


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