「 熱海いこっか♪ 」

っと、週末

 

家族で

熱海の温泉へ行ってきたわが家。

( おもいでぽろぽろに出てきた熱海の温泉だったと

あとから知って♡芳恵ママも4人の子どもたちも大喜び♪ )

 

9月に入って

急に冷えてきたタイミング。

 

 

ゆったり

お腹をカラダの芯から温めて

 

のども肌も潤わせながら

秋への深まりに入っていきたい。

 

( 秋は、肺・大腸のシーズン。お腹をあたためることで、免疫があがる☆ )

 

おもいでぽろぽろに出てきた、ローマ風呂の入り口♪

 

プールみたいに広~い♪

 

 

( ↑ 産後1年6ヶ月になった芳恵ママと、7歳次女ちゃん。 )

 

 

 

さて

今年は

夏休みまえに

 

家中を

全捨離した芳恵ママ。

 

 

おかげで

それから

 

今日の今日まで

ほんとーに

いろんなことがラクに、身軽になって。

 

生活の質が

ぐんとあがった。

 

 

 

 

昨年

4番目の末っ子ちゃんが生まれて

 

わが家も

子ども4人の

6人家族になり

 

はや

1年がたったわけだけれど

 

 

これまでを振り返ってみて

 

 

子ども4人を

 

パパとママふたりだけで

子育てしてきた日々のなかで

 

 

 

それぞれ

 

✔仕事や家事をこなしつつ

 

✔幼稚園のお迎えや

( お弁当、親参加のいろいろ )

 

うえの子どもたちの

✔オルタナティブスクールへの送迎や、と。

 

( コロナで、小学校が分散登校になったり、長期休校になったりしたため、わが家の子どもたちは( 子どもの人権を最優先事項に尊重された )多様な学びのあるオルタナティブスクールへも所属し、小学校が休校の期間などにも、そっちへ登校している☆先日も、パプアニューギニアや、バリ島の学校とつながって、現地をバーチャル映像で案内されながら、現地のことを知ったり、一緒にチョコレートをつくったり、人権や憲法についてしっかり学んだり、茶道や芸術、音楽など、子どもが主体で、さまざまな生きるチカラを育むカリキュラムに、大人の私のほうが、いつも子どもたちから「 今日はこんなことがあったんだ~♪ 」の話を聞いてワクワクさせてもらっている♡

※子どもの生きるを育む教育:情報サイト→いきはぐ  )

 

 

 

夫婦ふたりきりで

子ども4人のいる家庭を守ってきてみて

 

( 今年からは、子どもが4人いても、児童手当の国からの支給はなしに☆

ひたすら、子どもだけでなく、国を支える側に、徹している感覚☆ )

 

 

 

もう

 

ほんとーにあらゆることを

すべてふたりだけでこなしてみて

 

 

パパとママの

パートナーシップ

( 協力するチカラ )が

 

否応なく試されてきた

ような気がする、これまでだった。

 

 

 

それから

自分自身との

パートナーシップも。

 

とくに

女性性( 本音 )の自分をもてなすことができた

男性性( 行動・食医ママの自分も )の自分には

ほんとうにありがとう、あなたのおかげ、大好き、って心から思えたり。

 

 

 

 

 

 

産後の私は

 

 

パートナーに対しては

愛してるとか

愛してないとか以前に

 

 

ただただ

ふつうに

 

私自身が

日常のいろいろが

ストレスなく在りたいだけだったなかで

 

 

ものが片付いていない、あそこや、ここや・・・

ごちゃごちゃのキッチン・・・

洗濯物の山・・・

おもちゃで足場が無い、とか・・・

 

もう、イライライライラ・・・

 

したことも

たくさんあった。

 

 

そのたびに

パートナーに対して

 

なんで

私がどんなにキレイにしても

 

すぐに散らかすの?

片付けてくれないの?

掃除してくれないの?

 

 

って、もう

 

あれ?

わたし、彼のことがキライなんだっけ?

 

って分からなくなることさえも

いっぱいあった。

 

( 散らかり度合いは、主人にとっては別に気にならない程度かもしれないのだけれど、私基準では、ストレスだったりすることはある。だから、ただただ、ストレスのない環境であることが、スタンダードで在りたかった。それがやっぱり私のホっとする、落ち着く空間で、欲するところだった。そんな私と、散らかっていても気にならないパートナーがいるだけ、っていうただそれだけの構図なのに、産後、うまく身動きがとれない状況のときには( 授乳中など )パパにやってもらいたい!のイライラで強く言うことで、ケンカになりやすかった。 )

 

 

散らかるたびに

些細なことで

 

ケンカしたり

大ゲンカしたり

ケンカしたり・・・笑

 

もう

 

だいぶ、パートナーシップ

いろーんなことを乗り越えながらの

この産後1年半だった。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

何よりも

 

 

パパとママが

いつでも元気で在ってこれたことが

なによりもの

すべてのベースだったと

 

ありがたかったと

振り返って想いつつ。

 

( もう、ここ10年、食医ママになってからの日々で、パパもママも、風邪ひとつひくことなく、寝込んだことがなく。クスリも病院にも、お世話にならずに、こさせていただけた。)

 

 

 

4人の子どもたちも

いつも元気なことが

スタンダードで在ってくれて

 

赤ちゃんも

夜泣き知らずのまま

 

 

 

 

 

おかげで

4人の子どもたちのいる

産後の日々を

 

生活のいろいろを

元気に過ごしてくることができて

 

 

 

これまでも

これからも

食医ママがいてくれたことが

 

わたしにとっては

 

自分や家族の

すこやかさをスタンダードに守りつづけてこれて

ほんとうに救われてきた。

 

 

 

そのうえで

あとは

 

 

せっかく

こんなに

 

家族の健康が

いつでも大丈夫ななかに

守られていることがスタンダードななかに在ってくれているのだから

 

 

 

あとは

もっと

 

ほんとうに大切な

家族との時間が

 

家族といっしょにいるときの私の心が

夫婦の時間が

 

イライラや

ケンカで埋め尽くされないで

在りたい。

 

 

 

もっと

自分が

ただただ相手を思いやれる

心のゆとりのなかに存在していて

 

愛していると感じられるほうの時間だけで

もっと、自分の心を、満たしていきたい。

 

( それがそのまま、家庭の状態になる。まずは、ママファースト。 )

 

 

 

そう思ったとき

 

つぎにすることは

 

 

 

 

家中の

あらゆるものを

 

もう、いったんすべて捨てよう

ありがとう、さようなら

 

をする、容赦なく。

 

と、決めたのでした。

 

 

 

 

 

4人目赤の赤ちゃんが生まれてからの

 

いまの自分にとって

手に負えないモノを

すべて捨てていくと決めて

実行していった。

 

 

 

 

そうしたら

どんどん

 

 

自分の心や時間に

空間がうまれていって。

 

 

 

 

 

必要か

必要でないか、すらの基準ではなくて

 

 

 

もう

すべてを捨てる。

 

 

全捨離

( 8割捨てよう、のキモチで。)

 

 

そういう思いで

捨てていくと

 

 

迷いなく

執着を手放していけて

 

 

食器、食器棚、テレビ台、本、本棚、衣類、子どものおもちゃ、靴

ギター( 使っていないほう )、雛人形、オーブン、押し入れのなかのものすべて

使わない布団、あらゆる家電・・・・

 

 

はじめは

家族が反対するかも、だから

 

ムリなくひとりでそーっとやろう、

と思っていたのだけれど

 

 

 

ぜんぜん

そんなことはなく

 

「 すっごい( 家のなか )キレイだね!全捨離?手伝うよ!! 」

っとパパ。

 

重たい家具類とか

すぐに率先して一緒にやってくれた。

( 意外な展開だった。)

 

 

重たいアルバムでさえも

写真だけ残してシンプルに。

 

 

全捨離

目指すところは

 

✔床面積を拡げることと

✔収納は、2割~5割、あるいは空にすることと

( 靴箱や、押し入れや、キッチンのなか、冷蔵庫のなか、など )

 

 

シンプルに

この2点を意識して

 

ほんとうに

最小限のものだけに。

 

 

 

 

大きな家具を捨てると

 

その空間が

パーっと明るくなって

 

部屋全体

家全体の

居心地が、明らかに良くなった!

 

 

 

明らかに

気( エネルギー )が

どんどん軽くなっていくのも体感。

 

 

 

 

使っていないもの

無くても困らないもの

 

まずは

モノ、というモノを

手放していくことで

 

手がかかるものがなくなって

 

 

家のなかに

どんどん

空間ができて。

 

 

自分にさえ

エネルギーが戻ってきた。

 

 

 

すっきりした空間

クローゼット

空っぽの押し入れ・・・

 

子どもたちは

まえよりも遊びやすく

 

寝室は

空気の透明度がぐんとあがって

 

まえよりも

眠りの心地もよく。

 

 

 

 

ふき掃除

掃き掃除もしやすく

布団も、毎日干しやすく。

 

 

つねに

サクっと、清潔をキープできるようになった。

 

 

 

 

 

モノがないので

そもそも散らかることもなく

( なにかが散らかっても、すぐに片づけられて )

 

食器洗いも

食洗器がなくとも

すぐ終わったり

 

 

 

 

そして

 

家族6人での

お泊り旅行へも

 

思い立ったら身軽に

 

最小限の荷物だけで

行けるようになった。

 

 

今年の夏休み

 

家族6人分の

1ヶ月間の

沖縄旅行のときの全荷物も

これだけで済んだ。

 

( オムツは現地で買ったもの。必要なものは、現地で買えばいい、っていう感覚。

たとえばこのときは、浮き輪やゴーグルは、現地で買って、帰りには、また、すべて捨てて帰ってきた。 )

 

 

荷物が少ない分

手が空くおかげ

 

パパとママも

 

子ども4人と

しっかり手をついないだり

しっかり子どもをみれて、安全だったし

 

 

飛行機の乗り降りも

( 手荷物だけだから )

 

荷物待ちの時間も

いらないし

 

 

宿泊先での

荷づくりも

荷ほどきも

 

とてもラクで

時間がかからず

 

滞在中

最後の最後まで

 

海にもぐって遊んだり

したいことに、めいっぱい

時間を使うことができた。

 

 

 

 

そして

旅行から帰ってきても

 

 

 

家のなかがまた

キレイで

すっきりしてて

 

帰ってきたあとも

ちゃんと休める、家で在ってくれた。

 

 

 

いま

新しい「 おうち環境のなかで 」

 

リラックスした心地で

子どもたちとの時間

パートナーのそばにいられる時間に

ホっとしてる。

 

 

 

 

生活のなかに

あふれかえる

 

モノというモノを

すべて捨てたその先にあったものは

 

 

有限な時間のなかで

大切なものだけを知っている自分が

その大切なものだけを大切にできる自分として

そこに存在していたことだった。

 

 

なににも

惑わされず

心を取り乱されず

 

生活の質が

『 いま、ここ 』の歓びに

取り戻されたような

感じがする。

 

 

 

いちばん

手放せたことは

 

モノだけでなくて

自分自身の

 

執着心でもあった。

 

 

買い物をするときの

自分の心持ち、在り方に

かなりの違いもでるようになったから。

 

 

 

値段で選ばず

( 安いから、という理由では買わず。 )

 

 

ほんとうに

✔質の良いもの・ホンモノ

✔そばにいて心地の良いもの

 

そこにまっすぐ

まえよりもブレずに

フォーカスするようになった。

 

 

たとえば

1歳6ヶ月の

末っ子ちゃんのおもちゃ

 

プラスチックの

おもちゃではなくては

 

もっと

✔5感すべてて感じて心地よいもの。

✔自分の創造力をたくさん使うもの

✔素材のぬくもりがあるもの。

✔そばにいて居心地の良いもの

( シュタイナー系のおもちゃが多い )

 

がいい

っていうポイントが

はっきりしてきたり。

 

( ↑いま、わが家の末っ子ちゃんが夢中で遊ぶ、ブロック。皮ごとついているブロック。食べ物と同じで、おもちゃでさえも「 一物全体 」=命の全体をいただく。かなりいろいろな創造力をかきたてられて、これが、ケーキになったり、船になったり、家になったり、棒状のものは、ストローになったり、ケーキのろうそくになったり、箸になったり、ふつうのブロックとは、創造力の自由度が、全く違う。 )
 

お山のつみ木

 

 

 

それから

グラデーションしている

この

キレイなレースの布。

 

 

遊びかたを見てると

 

これが

火になったり

水になったり

妖精の羽になったり

スカートになったり、マントになったり。

 

色そのものも、癒されるし

 

こういう、自分の創造力で、いくらでも遊べるものって

ほんとうに、子どものチカラを引き出される。

 

 

 

おもちゃって

ほんとうは

それ自体が癒しでもあるんだ、と。

 

 

 

 

子どもたちが

ときどき中に入って遊んだり

ごろごろくつろいだりする

ティピ

 

 

 

このティピのてっぺんに

オレンジと赤のグラデーションの

さっきのレースをまるめて

にして遊んでいた子どもたち。

 

 

 

 

創造力の自由度が高いおもちゃって

いくらでも七変化していくんだよね。

 

子どもの創造力にこそ

寄り添って、どこまでも自由に物語が奏でられていく。

 

そんなおもちゃの在り方

ホンモノだな、って思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

全捨離したさきには

 

そんなふうに

なにが大切なのか??

 

おもちゃひとつとってみても

自分の大切にする価値観に

まっすぐにフォーカスできて

 

 

こどもたちの創造力や

目に観えない世界のほうにある価値を

より肌で感じるように。

 

 

 

生活の質すべてが

心地よくなっていった。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが

ゴロゴロするリビングの

カーペットには

 

電磁波カットの

ホットカーペットを敷いている。
ゼンケンさんのもの。

 

 

 

電磁波の強い

カーペットのうえで子どもたちがいると

小さい子どもの身体には

だるさ、鼻水、悪寒、から風邪という流れが起きやすくて

 

寒くなっていく時期に

『 環境 』由来の症状が起きやすい。

 

わが家は

ゼンケンさんのカーペットに変えてから

毎年、子どもたちに安心で、体調にも負担がないのをハッキリ体感できていて

芳恵ママが大切にしているもの。

 

 

目に見えないところから

身体を守る、本質を、大事にしたい。

 

 

 

 

 

 

 

すべて捨ててみて

全捨離してみて

いま、自分はなにをいちばんに大切にしたいのか??

 

あらゆることが

よりシンプルに

洗練されたし

浮彫になった。

 

 

時間や空間

ママの自分の心に

 

ゆとりや

エネルギー、安心感、充実感

あらゆるものが戻ってきての

 

産後、1年6ヶ月のいまに

入っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海へ行った先日は

 

来宮神社の

樹齢2100年を超える

大楠の神さまへ

ごあいさつに。

 

樹齢2100年以上の

本州1位の大楠の鎮座する

 

来宮神社。( きのみやじんじゃ )

 

樹齢1300年を超える

 

こちらは

第2大楠。

 

約300年前に

落雷を受けて

木の中身はほとんど空洞。

 

 

それでもなお

 

いまも

青々とした樹の葉を繁らせ

いまも、成長しつづけている。

 

 

その生命力

 

命を生かす

目に観えないチカラが

確かに、ここに在り

樹を、森を、守り続けている。

 

 

 

なにも無くなっても

なおも注がれ続ける

 

命を生かす

目に観えないエネルギー

イヤシロチ

 

 

 

すべてを手放しても

なにもないように見えても

 

今日も変わらず

この命を生かしてくださる

心臓の鼓動

目に観えないエネルギーは、つねにここに在り。

 

 

なにもなくなってみて

はじめて気づける

 

命を生かす

エネルギーが

 

いつもいつも

ここに流れ込んできつづけていることに。

 

 

その

たえまない自分へのエネルギーの流れを

あらゆるモノ( 執着 )、ノイズ( 思い込み )で

さえぎらないでいさえいればいい、ってことに。

 

 

 

 

いま

 

この宇宙に

生かされていることに

守られていることに

愛されていることに

 

ゆるぎない、その在り方に

気づけたら

 

改めて

命持ちであることの

このうえない豊かさに

感謝しかなく。

 

 

 

それをいつもいつも

忘れないでいたい☆

 

 

 

 

 

秋への深まりの今日も

すべてママと子どもたちが笑顔いっぱい元氣いっぱいでありますように☆*・。

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

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