「 ママ、起きて!(長女)ちゃんが大変!!! 」

 

あけましておめでとう☆

 

からの

2日目の夜中。

 

( いま、さっき )

 

↑芳恵ママ、今年の冬休みの、わが家の子ども達がゴロゴロするリビングスペースを、冬休みまえから、お家環境ごとととのえて準備してきたら、冬休み、子ども達がご機嫌で過ごしやすそうで、ホっ。キッチンも使いやすくて、食事づくり片付けの導線もノンストレスで、ほんとうに良かった。やっぱり私にとっての家事育児の要は「 断捨離 」と「 そうじ力 」と「 食医ママメソッド 」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に急に

パパさんが

 

芳恵ママを起こしてきて

何ごとかな??

 

 

 

 

っと思って

リビングに降りていくと

 

 

 

 

こたつにうずくまる

13才長女ちゃん。

 

 

 

 

 

 

芳恵ママ

『 え?どうしたの?? 』

 

 

長女ちゃん

「 お腹イタい、気持ち悪い~(涙) 」

 

 

こんな夜中に

苦しそうに泣いていた

長女。

 

 

 

 

 

パパさん

「 あー、これは熱あがるなー! 」

 

などと言って

 

 

 

 

頭に

冷たいタイルを

あてがっていたので

 

 

 

ん??どれどれ??

 

 

 

芳恵ママ、

娘のおでこに

手をあててみると

 

 

 

芳恵ママ

『 いや、これ( この症状 )は熱はでないよ。 』

 

 

キッパリ

 

 

 

 

夜な夜な

芳恵ママ

食医ママモードに。

 

 

 

 

まず

長女ちゃんを

 

 

 

サっと

食医ママ望診してみると

( 食医ママ望診:身体の表面の状態から、内臓、体内の状態を見通す術。とくに食医ママバージョンでは、直近の食、心、動、環とのつながりをも視る。そこから的確に身体へアプローチ(中庸に戻す)する食箋(食の処方箋)を導く。 )

 


 

顔面

 

 

蒼白気味のうえに

( 冷えや、貧血、アレルギー )

 

 

上唇乾燥

輪郭のぼやけ

が視てとれて

 

そして

手足の冷え。

 

 

 

 

 

 

 

なるほど

なるほど

 

 

 

 

胃に負担のかかるような

コンディションになってるな

と、すぐに分かったので。

 

 

胃腸をととのえる

治りへの方向性へ

 

シンプルに

薬効アイテム調合。

 

 

 

 

食医ママ

「 だな、なんか胃に負担がかかってる。今日なに食べてきたの?? 」

 

 

 

今日は日中

芳恵ママ不在のなか

 

 

パパさんと

子ども達4人で

 

 

パパさんの実家へ

お正月を過ごしてきた日だったのでした。

 

 

 

 

 

 

パパさん

「 えーっと、グラタンと、○○と、○○と・・・。

( 原因は )胃なの??

じゃぁ、梅醤番茶がいいのかな?? つくろうか?? 」

 

↑腹痛や下痢を治す薬効アイテムで、出来合のもの。小分けのスティックタイプになっていて、お湯をそそげばOK。これは、外出先や、家族で旅行先などに持って行って使っているアイテム。とくに胃潰瘍のときには、醤油の割合を濃くしたものを使う必要があるので、そういったときは、梅干しと醤油と生姜の割合から自ら調合しているけれど、普段使いには、スティックタイプが使いやすい。陰性(甘いものなどによる症状)の腹痛のときに合う。ゆるんだ細胞を引き締める。

 

 

とりあえず

腹痛=梅醤番茶、なパパ。

( ↑陰陽が見抜けないと、とりあえず、こうなる。)

 

 

 

 

食医ママ

「 いや、ちがう。今回のこの子の身体には、梅醤番茶じゃない。葛!葛をスープ状にして、そこに梅干しの黒焼きを耳かき1杯分混ぜて! 」

( 事件は会議室で起きてるんじゃない!風。)

 

 

 

 

長女ちゃんは

 

 

 

身体が

陽性タイプ

( =塩気がいらない体質 )なので

 

塩気の強い

( =陽性:図の右側系アイテム )

 

梅醤番茶

この子の身体には合わない

( =よけいに気持ち悪くなる )

 

というのが

 

 

 

 

食医ママには

視えたので

 

 

 

胃の粘膜を保護しつつ

胃をゆるめて血行を良くするアイテム

すぐに食箋チョイス!!

 

( ※食箋( しょくせん ):食の処方箋。)

 

 

 

 

パパさん

「 え?そうなの? わかった!じゃぁ、つくるよ!! 」

 

 

↑わが家にいつもストックされている1kgサイズの本葛。この葛を、おおさじ2に、1カップのお水を混ぜて、火にかけて、とろとろにしたスープ。

 

 

食箋を的確に

見出せたら

 

 

つぎは

( できるだけ )

 

 

私の出した

食箋を

安易に、私がつくらず

( 応用編のときは、私がつくるけれども )

 

 

 

基本的なものは

 

自分以外の家族も

それを作れるようにすることを

大切にしてる。

 

 

 

 

 

家族の

ひとりひとりが

 

どのような食箋でも

自分でつくれるように

なっておくことで

 

 

 

 

お互いに

助け会うことが

出来るから。

 

 

( かつて、私も自分の腹痛や、胃腸炎のときに、身動きがとれないまま( キッチンに立てない )自分の身体は自分で視れるので、自分用の食箋を頭のなかで見いだした後、家族( パパさんや、子ども )に伝えて、つくってもらって、すぐに痛みがひいて助かったことがある。 )

 

 

 

 

 

 

パパさん

「 できたよ! 」

 

 

 

吐きそう~、気持ち悪い~

ってうずくまっていた

長女ちゃんに、

 

 

 

すーっ、すーっと

出来たての

葛スープを飲ませてあげると

 

 

↑胃腸炎の予防としての、梅干しの黒焼き(梅干しを炭化したもの)。天然の抗生物質のはたらきをする。極陽性という性質なため、極陰性のウイルスや有害な細菌に対して、殺菌効果がある。善玉菌は活性化させる。これもわが家の定番。

 

 

 

 

ほんの

1分後

 

もう、すぐに落ち着き

 

 

 

 

 

お腹( 胃の粘膜 )が

保護されつつ

 

 

ポカポカ

あたたまり

 

 

それから

血糖値も

安定したようで

( 葛はでんぷん質。でんぷんの糖分で血糖値が安定し、胃が休まる。)

 

 

 

そのままぐっすり

 

ようやく

深い眠りについたのでした。

 

 

 

 

ホッ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に

いきなり起こされて

 

 

 

何ごとか?

と思ったけれど

 

 

 

 

 

こういう

 

家族の

急な体調の異変や

病気トラブル、緊急時に

 

 

 

ほんとうに

いつもいつも

助けられてる

 

もうひとりの食医ママに。

 

 

 

いつも

すみやかに

治りへ助けてくれて

 

毎回、心から感謝が尽きない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ

食医ママが

いなかったら

 

 

 

こういう

子どもの急なときに

( 自分自身も )

 

 

 

パパひとりで

とんちんかん?

対応をしていたんだな、と思うと

 

 

( もっというと、こういったクスリでは治らない(痛みを感じる感覚のほうを止めるだけ)ような、こういった症状に対して、クスリを処方していたら、も、不要な医原病の原因をつくったり、こじらせてしまう。病名がつくような病気ではない不定愁訴や、未病は、たくさんある。もっとそのサインを出している本人の、痛みや不快感から、カラダの全体や、体内の内部のすべてを見通して、的確に代謝異常になっている患部や症状にアプローチ対応することが、すみやかな治りへの方向性なだけでなく、日常的にも命をすこやかに保ちつづけてくれる在り方になっている。今回は、胃への血行をよくすることで、治りへの方向性へ的確に導けて、胃痛と頭痛と吐き気に苦しそうだった娘がいま、となりで安心してぐっすり眠っている横顔に、心から安心している。 )

 

 

 

 

やっぱり

一家にひとり

 

 

食医ママがいたら、

と、心から感じる瞬間。

 

 

( その向こうにいる、パートナーや子ども達、家族全員が救われるから。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつの症状には

その背景に

食、心、動、環の4つの側面がる。

 

4つのバランスの崩れや

4つの補い合い

 

 

 

 

消化力、代謝力、血のキレイさ

( 酸素と栄養素の豊富な血=ウイルスや細菌が湧けない血の質 )

 

 

というのは

決まってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は

娘ちゃん

 

お正月のご馳走や

 

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんの家で

親戚に囲まれて

 

少し緊張しながら

いつもと違うものを

いただいたりして

 

胃へのストレスもあったんだろうな。

 

( ↑ 『 食、心 』からの原因ポイント。)

 

 

 

 

それから

元旦も

 

ひとりでオールして

 

自転車で

初日の出を見に行き

早朝に初詣にも行ってきたのだそうで

 

寝不足も、胃や腎に

とっても負担。

 

 

( ↑ 『 動 』からの原因ポイント。 )

 

寝不足は腎臓の大敵。ここが疲労すると、初期ではのどの痛み、頭痛、につながる。

 

 

 

 

 

そして

今夜は、寒かった。

血行が悪くなりやすい。

 

( ↑ 『 環 』からの原因ポイント。 )

 

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

4つ揃えば

不調サインも出るもの。

 

↑芳恵ママ、冬休みは、温泉タイムを多く過ごしてる。

 

 

 

 

 

 

お正月だからといって

羽目をはずさないように

 

いつもと

同じリズムを大切に

 

 

( 質の低いものを )

食べ過ぎないように

寝不足しないように

元旦もオールしないように

 

 

 

そんな

芳恵ママからの

冬休みの子ども達への忠告も

 

 

 

 

はいはーい

 

 

なんて、

ひとり聞き流していた

 

もう何でもやってみたい、

経験してみたい

13才長女ちゃん。

 

( 下の小学生ぐみと、幼稚園生ちゃんは、ちゃんと、ハーイって、日頃のリズムを大切にしてて、何事もなく。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

こうした

 

4つの側面の

生活リズムと

自分の身体のサインから

 

ズレが起これば

痛みや不快感や

病気のサインで教えてくれるし

 

 

リズムが良ければ

気分もよくて

快適でご機嫌だし

 

 

カラダと心のサインから

自分の状態を

いつも知ることができる。

 

 

 

そうやって

快・不快さから

 

自分の身体との

付き合い方を

 

知っていく、学んでいく

 

 

って

 

子ども時代に

とっても大切なこと。

 

 

 

 

 

 

自分のカラダの使い方や

自分の心の操縦の仕方を

 

 

 

羽目をはずしながら

イタい思いをしながら

 

 

加減や

自分の心地よい状態の保ち方を

覚えていくもの。

 

 

 

 

ふつうの日々を

送れる私であることの

ありがたさを、知るもの。

 

 

 

 

 

 

 

年始から

プチトラブルが起きた

 

さっきまでの

わが家での

ことだったけれど

 

 

 

年始から改めて

 

食医ママにありがとうと

心から感じるところからはじまり。

 

 

 

 

2025年

 

今年も

たくさんの場面で

 

 

大難を小難に

小難を無難に

 

転換しながら

 

 

 

 

 

私や家族を

支え続けてくれるのだろう♡

 

 

今年も

すべてのパパママと子ども達が

安心安全のなかで、愛と繁栄に満ち溢れますようにー☆*・。

 

 

芳恵ママ

 

 

 

。・*★命の本質を尊重する医食同源★*・。

食医ママサロン

サロン会員さんのお声

今年もたくさんのお喜びの声をありがとう♡

【 薬剤師ママさん 】

 

 

 

 

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