「 ママ、またサービスされてる。」
ぼそっと
子どもたちの
言葉のとなりで
いっしょに食べよ♡と
いただいた
手作りのチャーシューや
餃子が、もちもち
やわらかくておいしくて。
じんわり味わうのは
人の優しさと
あたたかさ。
あけましておめでとう♡芳恵ママの隠れ家リビング。昨年、気づいたらいつのまにかvip会員になっていた、みなとみらいにある温泉施設のプラチナ会員専用の出入り口。vipとは、身内や家族な距離感の感じがする。奥はラウンジになっている。静かで気があたたかくて居心地がよく。パジャマで本格的な割烹料理や、おしゃれで落ち着いたバーで、パジャマでもお酒も飲める、ラフさと本格さの融合と、丁寧なスタッフさんの対応に、居心地が良くて好きな場所。ここは、4人目を出産したあとに芳恵ママにとって、赤ちゃんや子ども達を連れていくのに、とても居心地が良かった。
この冬休みも
あっとゆーまに過ぎ
今日が
ラストな子ども達。
1日1日
年末年始の
穏やかなエネルギーに満ちた
日々のなかで
4人の子ども達と
わいわい一緒に過ごせた
家族タイムは
今年もまた
ほんとうに
楽しかった。
↑芳恵ママ、子ども達と千葉県へ遊びに行く途中に寄った、海ほたる。サンセットが黄金色から茜色に変わっていく空が雄大で、空と海に夢中だった。
冬休みは
子ども達と
大好きな
無化学調味料の
ラーメン屋さんのカウンターで
ビールを頼んだ
芳恵ママに
「 これ、手作りなんです♪良かったらビールにどうぞ^^♪ 」
っとカウンターごしに
やわらかな眼差しで
わたしのビールに合う
こんもり
チャーシューや
手作り餃子を
サービスで
出してくれた店員さん。
じーーーん♡
子ども達と
いっしょに
いただきながら
うれしいのは
こうやって
まるで
親戚のお家に
遊びに来させてもらったような
あたたかな
居心地の良さに
包ませてくれたこと。
↑海ほたるから見た、夜に染まっていくアクアライン。あちらがこれから向かう千葉県のほう。
「 これ、良かったらどうぞ^^ 」
また
冬休みの
ある日には
都内の
温泉で
家族で
お風呂上がりの食事どきに
芳恵ママが
ひとり
日本酒を飲み比べしていたら
↑芳恵ママは、このなかでは「 鍋島 」がおいしかった。日本酒は、その土地土地の水とお米とで造られる神さまへの捧げ物。日本全国の本物の日本酒を、その歴史や造り手の思いとともに嗜むのが好きだ。
わたしのことを
何度かお見かけしたことがあります
とおっしゃってくださった
スタッフさんが
まぐろのお寿司を
プレゼントしてくれたことがあった。
その
あたたかな
お心遣いお気持ちが
うれしくて、うれしくて。
子どもが
4人いると
今はだいぶ
大きくなってきたけれど
自分にとって
地元ではない
身内もいない場所で
( 小、中、高、大学時代からの同級生も、友達も知り合いもいない場所で。)
ポンっとひとり
子育てをするには
2才差3人が
乳幼児のころはとくに
ママひとりで
どこにも
気を許せるような
居場所がない、ような感覚のなかで
いつも
緊張感のなかで
気を張りつめながら
過ごしてきた私がいる。
そんな環境のなかで
少しづつ
子連れのわたしや
子ども達に
あたたかい
眼差しを向けてくださり
わたしが
ふっと気を抜いても
安心していられるような
ホッとさせてもらえるような
人たちのいる
居場所になってくれた
場所というのがある。
そういった場所へは
今でも
子ども達が
大きくなった今でも
よく行くのだけれど
まだ
私を覚えてくださっていて
こうして、今では
飲めるようになった私に
あたたかな心遣いをしてくれる。
何も言わないけれども
そこに
” お母さん、おつかれさま。もう、ゆっくり休んでね。”
ってメッセージを感じもして
じーんと、目頭が篤くなってしまう。
人の居場所というのは
いつも
人の心のなかにあるんだな。
「 でもママはさ、いつもサービス券って、使わないのにね。 」
大好きな場所は
ずっといて欲しいから
できるだけ
お金を払いたいから
サービス券は
もらっても
使わずに捨ててしまうんだ。
↑今年の冬休みは遠出せず、近場で子ども達とよくお出かけしていた。ある日には、みなとみらいの赤レンガのなかにあった、ディズニーカフェへお散歩へ。
卒婚したとき
わたしは
元夫くんのことで
どうしても
許せないこと( 彼の行動 )が
あったのだけれど
彼がウソをつくたびに
彼の心のなかに
わたしの居場所が
ないような気がしていたことが
悲しかったんだな、
孤独だったんだな、って
今では思う。
家庭のなかに
居場所がなくて
まるでひとりで生きているような感覚がして。
いくら物理的な、居場所はあっても
何をしてもらっていたとしても
ほんとうの
人の居場所というのは
人の心のなかにあるから
彼の心のなかに
わたしの居場所が
なくなってしまったように感じて
とても、とても
孤独だった。
↑13才長女ちゃんが注文したパスタ♡ミッキーのおしり?がかわいい。
いまとなっては
夫婦は鏡。
わたしが
わたしの心のなかに
彼の居場所を
つくっていなかった
ところもあったんだな、って
落ち着いて思える。
↑窓から見る赤レンガの外では、クリスマスマーケットが賑わっていた。
いま
わたしも
自分が人の心を癒やす
ひとしれず
居場所になれているだろうかと
改めて
自分を見つめる。
↑4才ちゃんが注文したパフェ。酸っぱーい、って結局一口しか口をつけずっ。見た目がいつも、自分の好みの味かどうかは、食べてみないとわからない。
そばにいる子ども達や
そばにいるパートナーや
そばにいるすべての大切な人たちが
わたしのそばにいて
安心して、ホッとする、私なのかな??
わたしのそばは、居心地が良いかな?
って
我が身を
ふり返ったときに
わたし自身が
居心地の良い
マイペースな
呼吸のリズムの
リラックスした
わたし自身であることが
自然と
そばにいる人たちへの
居心地の良さ
あたたかな居場所
そのものになるんだろうな。
って、思う。
たびたび
感情のジェットコースターが激しく
PMSのひどさから
感情の起伏が激しかった私が
食医ママメソッドで
暴れ馬に
命の手綱をつけたように
ぴたっと
感情の起伏がなくなり
ようやく
穏やかな自分で
いられるようになった
20代後半のころから
いよいよ
更年期へ入っていく
40代のこれからの自分も
居心地のよい
心と体のわたし自身で
自分も周りをも
しあわせな居場所な
「 わたし 」で在りつづけたい。
一皿の食が
人のあたたかな居場所を
つくってくれる。
↑芳恵ママごはん。子ども達が大好きな鳥の照り焼き。
今日もありがとう♡
芳恵ママ
メンバーさんのお声
メッセージありがとう♡ほんとうに良かった♡
新年の食医ママサロンは
自分自身の、体の内側のエネルギー調整からはじめていきます☆*・。
食、心、動、環から
エネルギーを中庸にチューニングして
体に出る症状を、根っこから予防、治りへ調えていきます^^☆
子宝も、金運、夫婦運、健康運も、内なる七福神から♡
【 冬の芳恵ママの愛用アイテム♡ 】
↑もうひとりの食医ママ曰く、芳恵ママは、体温が下がると、とっても機嫌が悪くなるのでこの鬼を封印するには、体温高め(36.7度)安定を保つといい、とのこと。冬は、温泉が大好きだけれども、家ではよもぎ湯に入ると、たまらなく気持ちよく、湯上がりも、ポカポカでお気に入り。子宮が心地よくなるアイテムとともに、冬のご機嫌はお風呂アイテムでアップ♡
↑毎年、冬はお気に入りのアイテム。子宮がポカポカ快適だと、全身への血流も良く、顔色が良くなるのを実感してる。心も、柔らかくやさしいキモチでいられるところも、好き♡