前回の続きです↓
これまでのチック・トゥレット症候群についての記事はこちらから
去年、小1の夏休み中、チックの症状が少しマシになったかな？と思ったのも束の間、我が家に起こった衝撃の事件（？）がこちら
突然の旦那の転勤…
引っ越しありきなのに3週間後には行けっていう横暴なスケジュール。
子供たちの学校のことを考え単身赴任してもらうことになったのですが、今思えばここから長男の
チックは悪化の一途を辿ります。
お世辞にもうちの旦那は子供たちにとっては良いパパとは言えず（面前モラ（私に対して）、必要以上に怒るetc…）とは言え息子たちにとっては唯一のパパ。
理不尽に怒られることはあっても休日は一緒に遊んだりしていたので、パパという存在に対しての安心感のようなものはあったのかもしれません。
単身赴任になって2週間に一度しか会えなくなる生活が始まり、寂しく思っているようなそぶりを私の前で見せることもなかったのですが、やはり寂しさや不安はあったのかもしれません。
今まではどちらかと言うと運動チックの方が目立っていたのですが、重なるストレスからか、徐々に音声チックが激しくなりはじめました。
運動チックは音がすることがほぼないので周りの人からは気付かれにくいのでまだ良かったのですが、音声チックはやはり音が出る分、大きさによっては周りに聞こえてしまうので最初は常にヒヤヒヤしながら息子を見ていました…
これが去年の夏の終わりくらいから始まり今1年経ちますが、運動チックはかなりなくなったのですが音声チックはまだまだ継続中です…
そして、ついに恐れていたことが起こりました
続きます🙇♀️
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