中国らしい?ファーウェイ火災
おはようございます みなさん









「ファーウェイ火災!」

何かの陰謀か

はたまた

トランプ大統領が仕掛けたか

色々な憶測が飛び交う事件が起きました


火災現場はファーウェイの先端技術研究施設の中でも最大級のもので

敷地内では次世代通信規格「5G」関連プロジェクトも進められている


2020年09月26日01時18分【時事ドットコム】より





中国では(ファーウェイ)のスマートフォンの価格が

中国国内のインターネット通販サイトなどで急騰しているらしい

同社はトランプ米政権の輸出禁止措置で9月15日以降

基幹部品の半導体が入手できなくなるため

品薄になると見越した業者がつり上げているもようです




そのような中での工場火災は

裏に渦巻く中国人らしい策略のようなものが

見え隠れしないでもないですね




中国ではこのところの大規模な洪水によって

農作物の凶作が懸念されていて

中国各地にの保管庫に備蓄されている穀物を

中国政府が確認に行くと突然保管庫があちこちで火災が起き

消失するという事件が起きています




また火災が無かったところでは備蓄倉庫の管理人が自殺するなど

の事件が起きるのです

それは

一年以上の備蓄があると思っていたものが

備蓄倉庫にあるのは穀物ではなくゴミや砂が袋に詰められ

備蓄していいるはずの穀物は横流しされていたのです

そのため

備蓄されているのは僅かだったということが判明しています




ファーウェイ火災もそのたぐいのものかもしれません

一部の幹部が不正を働いていて

その証拠を隠滅するために火災を犯したと考えられなくないです




中国自体が隠蔽の国家であり

企業もまた隠蔽体質になっているということではないでしょうか



彼らはキリギリス型の人生を送っていたのでしょう

キリギリスは

餌が豊富な夏は遊んで暮らして

冬になったら凍(こご)え死ぬ






中国共産党はキリギリス型の典型でしょう

崩壊の道は近いと見えます




【繁栄の未来を創るのは「自助の精神」】であり

アリ型の人生でなければなりません



アリは

冬場のために

夏からせっせと餌をためる

自助の精神でしょう










 

【繁栄の未来を創るのは「自助の精神」】






《サミュエル・スマイルズの霊言》





「アリとキリギリス」
みたいなことは

実際に起きると思うんですよ




アリは

冬場のために

夏からせっせと
餌をためるけれども

キリギリスは

餌が豊富な夏は
遊んで暮らして

冬になったら
凍(こご)え死ぬ
ということになっているけど




まあ

「自助論」
っていうのは

やっぱり

「アリ型の人生」
であることは
間違いありません




実践しなければ
分からないんですが

人の能力は伸びるし

成果は積み重なるものだし

人助けも

一人助けたら

三人助けることも

五人助けることも

十人助けることも
できるんだということですね・




新しい橋を架け

新しいトンネルをつくる
仕事っていうのは

偉大なことなんですよ





だから

自分に成果が
全部返ってこなくても

ほかの人たちの喜びを
自分の喜びとするような
人間にならなきゃ
いけないんですよ




そういう
「無名の菩薩」
がたくさん出てきてこそ

国は一定の繁栄期を迎えるんだ
ということですね




日本の繁栄が

バブル崩壊以降

戻ってこないのは

やっぱり

この精神が
一本入っていないからだと
思います・






「やっぱり努力して道を拓くことが
私は
日本の繁栄に必ずつながる」
と思います














HS

 
 
(サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒントp75)

 

自助の精神が
個人や国家の繁栄に繋がる

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