中国にオリンピックを開催する資格がないことは明らか
おはようございます みなさん






2021.11.22XML
日本は北京五輪をボイコットするべき!~
【あの世があってもいい生き方】



2021.11.25XML
北京冬季五輪「外交的ボイコット」を茶番劇!中国メディア~
【黄金のパイプを発見する】





当ブログで訴えていたことが

幸福実現党の言論チャンネルで訴えられていました

まぁ!さすが及川さんスカッとしました

 



2019年に中国政府は

プロバスケットボールの選手がTwitterで

香港の民主主義弾圧を批判したとき激怒して

NBA(米ナショナル・バスケット協会)

に圧力をかけてきました



すると

NBAは批判した選手に謝罪をさせたのです

NBAは中国で報道の分野で巨大市場を持っているからです



正義より利益を取ったのです

アメリカのプロスポーツ業界のほとんどの流れが

中国で巨万の利益を上げていたために

中国に媚びたのです




ここに来て

それに対して激しく抗議をする選手が出てきました

同じNBAのバスケット選手

エネス・カウンター(ボストン)です

11/20ウォールストリートジャーナルに投稿したのです

その内容が

ポン・シュアイのために北京五輪を中止すべきだというものです



そして

「何十年も我々アスリートやセレブ・大企業が
中国の人権侵害に沈黙してきた
我々は中国が友人でないことに気付くべきだ
中国共産党は凶暴な独裁政権だ
我々は道徳よりお金を優先するのを止めるべきだ


さらに

「IOCを信じられるか?
IOCは長年中国の蛮行を許してきた
IOCに北京五輪を中止させよう





ここにIOCへの不信が込められています

ポン・シュアイが無事だということを

IOCを利用して公表したが

なぜバッハ会長なのか

そして一方的な健在説だけを取り上げ

彼女の訴えを取り上げていません



最後に強烈な3ポイントシュートが次の言葉にあります

自分の価値観や主義主張を中国共産党に売渡して
得た金メダルに価値なんてない

今こそ声を上げよう
誰も我々を黙らせることは出来ない」




これに対して

NBAの選手たち関係者やスポンサー企業は

この声に参加してくるのか

それとも冒頭のような

中国に媚を売る状況に再びなるのかが問われています



これはIOCバッハ会長にも問われています

中国と非常に仲がいい

中国市場はIOCにとって最優先の開催場所だからです

それがために中国がバッハ会長を利用して

ポン・シュアイとモニター画面で話をさせて

世界にたった一枚の写真で

彼女の健在ぶりや安全を確認させたのです




これらのことに

真逆の対応をしている協会があります

それがWTA会長のスティーブサイモンです

ポン・シュアイ所属しているのがWTA(女子テニス協会)です

勇気ある声明を出しています

「我々は進んで中国から事業を撤退させ
この問題に伴う複雑な事態に対処するつもりだ
なぜならば
これはビジネスより大きな問題だからだ


WTAにとっても中国は大きな市場です

しかし

ビジネスより人権を重んじ道徳を優先させるということです






11/19のニューヨークタイムズの論説では

中国が国際社会から非難を受けた時の戦略
狡猾ではない
否定し
嘘をつき
とぼける
消えてなくなると期待する
全てが失敗したら獰猛に逆襲する


このパターンでウィグルのジェノサイドでも同様の

戦略を使っています




ここで考えるべきなのは

暴行
奴隷
大量の拘束
拷問
殺人
臓器移植
などを組織的に行っている国が
国際スポーツイベントを主催できるのか




国際的に許されるのか

幸福実現党の大川隆法総裁は

この問題に対して

演題「メシアの教え」2021年7月21日で説かれています

「それが迫害を生むかもしれず
他国からの脅迫を呼び込むことになるかもしれません
やはり
『神仏のお考えから見れば
これは正しい
これは間違っている』
ということを
勇気を持って述べるしかないと思います」
大川隆法




この教えに触れて

何が正しくて

何が間違っているか

ということに対してこれまで

十分声を上げてきたのか

反省させられます



これからは

この問題に対して

もっと中国に声を上げて

間違っていることは間違っていると

それぞれの立場で言わなければいけないでしょう




プロスポーツ選手であれば

その影響力を使って声を上げる

芸能人であったり

セレブであったり

そういう人たちも影響力を持っている




経営者だったら

より大きく中国と関係を持っているかも知れない

そして

私たち一般人も

中国に対する正邪を

語り合わなければならないのではないでしょうか




この勇気を持って述べるということを

「メシアの法」2021年12月8日に発刊の中に

収録されています






これからは中国に対して声を上げる時代です

正しいものは正しい

間違っているものは間違っているという

国際世論を作っていって

ウィグルの人たち

チベットの人たち

香港で弾圧を受けた人達

そして

中国の圧力を受けて怯えている台湾の人たちに対して

国際社会が一致して声を上げて

中国と戦っていくべきではないでしょうか



ここまで

幸福実現党「言論チャンネル」

広報及川幸久さんのYouTube動画からです



今日の題目は【悪の捉え方】です

中国自体を全て悪だと考えるのは違うでしょう

中国の中にも

今の中国共産党体制に異議を唱え

民主主議を進めようとしている人々もいると信じます



その人たちのためにも

正邪をはっきりと伝えるべきでしょう



そして

中国は善なるものへと転化していくしかないのです







 

【悪の捉え方】







悪の存在

悪の行為について

「許しがたい

この世に仏はおられないのか

仏や菩薩の力と
悪魔の力は互角なのか」

などと

さまざまな
疑問を持っている人も
いるでしょう




しかし

そういう人に対して

私は

「そう見えることも
あるかもしれないが
時間の流れのなかで
『許し』
という
宗教的行為があることを
知りなさい




許しがあることによって

すべては

善なるものへと
転化していく
過程として捉えられるのだ」

と言っておきたいのです













HS

 
『霊的世界のほんとうの話。』 P.184
 
 

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