欧米の民主主義を批判しながら自国の失策は報道しない中国
おはようございます みなさん





日本ではまずありえないことが

中国では起きることが多々ある

今はコロナの影響で日本に来れなくなっていますが

中国人のトイレマナーは最悪です




日本に来た中国人旅行客が

ホテルで洋式トイレの使い方が分からず

便器の蓋の上で用を足しているなどはよく聞く話です




観光地においてもトイレを探さず

我慢できなくなり

河原の草むらで用を足す

しかも大であることもあるのです




公衆トイレでもトイレットペーパーも汚物も流さず

汚したままにしているなど

京都などの観光地で問題になっていました




ところが

中国政府を見れば

人工衛星を打ち上げたり

超音速ミサイルを飛ばせる国で

軍事大国となっていますが

人民レベルではおよそ大国とは言えないのです




昨日のブログでも指摘しましたが

恥を恥とも思わない国なので

仕方がないといえばそれまでです

中国の大国とは中身のない大国で

張子の虎です




上海にしても見かけは近代的で大都会ですが

一歩路地に足を踏み入れば貧民街

こんな国が西側諸国に意見するとは

何か勘違いしているのではと思ってしまいます




今日取り上げることは

中国が国を挙げて

脱炭素に取り組みEV車を増やしたはいいが

供給設備不足で

充電できずに4時間待ちとなり

高速道路で大渋滞が発生してたというものです






中国、EV充電「4時間待ち」も 新エネ車が急速普及
設備不足で高速大渋滞12/5(日) 10:10配信西日本新聞


【北京・坂本信博】

電気自動車(EV)など「新エネルギー車」が急速に普及する中国で
充電設備不足が深刻化しつつある

今秋の行楽シーズンには
充電待ちの車両が高速道路上で長蛇の列をなして
渋滞の原因となる事態が発生

地価の高騰もあって充電設備を増やすには多額のコストが必要となる

中国政府はバッテリーごと充電済みのものと交換する方式の新エネ車と
交換施設の普及を加速させる施策を打ち出した

記事冒頭




こうなることは最初から分かっていたことでしょうに

政府主導でやるからこうなる

中国の民主は西側諸国より優れているなどと

バカげたことを言ってるということが

証明されました

まったく民主ではないのです




今日のお題は【初転法輪の思い出】

大川隆法総裁が謙虚に

今までやってきた35年間のことを振り返って

いまだに
一介の求道者であり

宗教家として
完成しているとはいえない


とご自身を評価しておられます



この世においての修行と捉えれば

完成というのはないのでしょう



中国の建国は70数年で

国としては歴史の浅い国

1949年に毛沢東初代国家主席が

中華人民共和国の建国を宣言して始まった国

70周年の建国記念日では

習主席は

「この偉大な国家の礎を揺るがすことのできる力はない」
「中国国民と国家の前進を止めることのできる力はない」

と強調し

香港に高度の自治を認める一国二制度については
「堅持しなければならない」
と述べ
香港の「長期的な繁栄と安定を維持する」と語ったが

2年後にはこれが全くのでたらめだったことが判明しました



中国の方針は嘘の塊であり

組織運営も行き当たりばったり

今日のお題の説法の中に出てくるように

指導者が霊障者になっており

悪魔に心を売り渡している様がよくわかります

良識や謙虚さ反省心の欠片も見られません



今日のお題の説法の真逆が

中国の指導者であることがよくわかります







 

【初転法輪の思い出】






……すでに
三千三百五十四回の公開説法
(非公開の霊言等は
さらに数千回あろう)

二千九百書の著書を
刊行しているが

いまだに
一介の求道者であり

宗教家として
完成しているとはいえない




また
霊能者

教祖も
同じではない




自称・霊能者は

放置すると

霊障者となる




教祖になるには

信仰心を立て

基本教義を編み

伝道するための
組織をつくり

宗教施設を建て

宗教儀式もやらねばならぬ




また時には
組織運営の
上手
下手で
正教とも邪教とも判定される




この意味で
良識や謙虚さ反省心も
求められる




三十五年やってきて

まだ
素人っぽい私であるが

五十年やったら

理想的な宗教家に
なれるだろうか




とりあえず

公式説法五千回

五十年目の
初転法輪説法をなすこと

著書五千冊を目指すことが

次の目標である




そして
地球の未来を救うため

やれるところまで

やり続けたいと願っている
















HS

 
(初転法輪の思い出・まえがき より
 
11月23日は
初転法輪祭です
 
午前11時
聖地 生誕館より 記念御法話「鍛練の光」 衛星中継が行われました
 
※会内経典「初転法輪の思い出」は
2007年10月14日・日暮里支部精舎へ御巡錫のときに 賜わった御説法です
 
 

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