マクロンは第三次世界大戦を勃発させようとしているのか?
おはようございます みなさん



2024.3.17
マクロン大統領は正気を失ったのか?

プーチンに対して
「核の準備はできている」:
- マクロンが異常に好戦的な発言を連発
「ウクライナにNATO軍を送ろう」
「ウクライナのオデーサにフランス軍を派遣する」

- 本当にそうなれば
 ウクライナ戦争は代理戦争からロシア対NATOの第三次世界大戦になる

- さらにマクロンは「フランスは核保有国だ!準備がある」と

- 欧州では「マクロンは正気か」と言われている

一体誰がマクロンに言わせているのか?
 クラウス・シュワブか?



なぜ
マクロンが
「ウクライナのオデーサにフランス軍を派兵する」
と言い
プーチンに「我々は核保有国であり
準備は出来ている」

と言うのか?
いったい誰が
誰がマクロンに言わせているのか?

世界経済フォーラムのクラウズ・シュワブか?
なぜなら
マクロンの師匠と言われているからです
あくまでも噂ですがその話でもちきりです

このままマクロンの話を鵜呑みにすれば
もし
マクロンがオデーサにフランス軍を派兵すれば
プーチンは確実にNATOと戦争をするでしょう
そうなれば
第三次世界大戦に繋がります

仏メディア「ル・モンド」3/14の記事では
ウクライナ戦争について
「マクロンの鳩から鷹への変身」
マクロンは2023年からウクライナに軍事覇権を検討している
という内容です





マクロンとプーチンは西側で最もプーチンに近かった
それほどプーチンとは頻繁に電話で会話していたし
お互いに訪問しあっていたのです

デア・ウラジミールと呼ぶほど親密だったのですが
ウクライナ侵攻以降
鳩から鷹に変身しましたということです

実際に
マクロンは
「いずれにせよ
来年
オデーサに何人かの部下を送らなければならないだろう」

このように発言したとル・モンドの記事にあります

2月23日欧州種の会議では
「NATO軍をウクライナイ派遣することを
私は否定しない」

と提案しているのです

これに関してはドイツとアメリカが反対しました
このマクロンの発言によって
西側職の間に不協和音が出始めていると言われています

なぜ
マクロンはこのような発言をしたのか
そのなぞ解きをロシア側がやっています

ロシアの外務省のザハロワ報道官が
「これは西側諸国の間で
ウクライナ分割の話が
すでに開始しているからだ」

と言っています

要はウクライナが負けるのは決定的なので
そうなるとウクライナをどうするのか
ロシアにだけウクライナを取られるのではなく

西側の間でも
これほど武器支援や莫大な援助をしてきたのだから
ウクライナが負けるとすれば
何かを取らなければ
わりに合わないということが
西側諸国の間でウクライナ分割案が開始されている

これが
マクロンの一連の発言の理由だと
ロシアは分析しています

イギリスのデイリーメール3/15では
マクロンは
「我々は核兵器保有国であり
準備は出来ている」

と第三次世界大戦のレトリックを語り
プーチンの脅しに反論
プーチンが今週初め国営テレビで
「兵器は使用されるために存在する」
と語った後のことだ
と記事にしています

この週初めにプーチンは
NATO軍がウクライナに展開した場合
核兵器を配備する可能性について
「兵器は使用されるために存在する」
と語ったのです

西側職の報道ではプーチンが核を使用する可能性があると
脅してきたと騒いでいますが
これは話の流れからして当然のことです

プーチンをかばっているわけでも擁護するわけでもないですが
最初に挑発しているのはマクロンであり
そうなれば当然NATOも核兵器を持っているのですから
プーチンは「兵器は使用されるために存在する」
と言わなければならない立場だからです
最初から挑発しているのは常にNATOの側です

これに対してマクロンは
「我々は核保有国であり
何よりもまず守られていると感じなければならない
我々は準備が出来ており
核使用の政策を持っている」

とプーチンの言葉に言い返しています

ここでロシアとフランスが
核兵器保有国同士で対戦するのかという
大変な話に発展しています

これらに関しては日本のメディアは報道していません

また
デイリーメールでは
「欧州の核保有国は英仏だけだ
英仏の核兵器を合わせても
世界最大の核保有国であるロシアの何分の一だ」

だから
話にならないと報道しました

これらの件に関して
ロシア側は
いったいなぜ
マクロンはこんな話を持ち出してきて
世界を騒がしているのか
その理由について
ロシアの国営テレビでの会見で
インタビュアーの
「マクロンは全てのヨーロッパ人を怯えさせた
彼は正気を失ったのか?」

と問われ

プーチン大統領が語っています
「マクロンの感情的な反応は
ロシアがワグネル軍(ロシア民兵)を通じて
優位に立っているアフリカ諸国で
フランスが影響力をう失っている
ことと関係している」

と答えているんです

これは鋭い答えです
フランスにとって
アフリカの旧フランスの植民地は収益源なのです
これらの国々からフランスの利権で
いまだに搾取し続けています
そうでなければフランスの政府は持たないのです

おもに西アフリカで
ロシアはワグネル軍を通じてアフリカの国々を助けている
そのためフランスが影響力を失い
ロシアの影響力が増してきているのです

プーチンはこれら関係しているのではないかと指摘しています
その通りだろうと推測されます

マクロンはこれを見破られていることを意識してか
ブレたことを言っています

例えば
今年のパリ五輪7月26日~8月11日を持ち出して
マクロンはフランス軍を戦争に派遣すると脅したあと
今度はロシアに対して
オリンピックの平和の伝統に沿って
パリ五輪中のウクライナ停戦を要請
しました

これに対してロシアのサハロフ報道官は
逆に提案を2つしました
1.民間人などを殺害しているウクライナへの兵器供与の停止
 また
 テロリズムに対する資金供与の停止を提案
2.イスラエルにおけるオリンピック休戦も提案できるはず

これは正論です

ロシアにだけ言うのではなく
イスラエルの休戦も提案するべきことです

さらに
マクロンは
「私が聞いた限りでは
ドナルド・トランプが米大統領になるとは思えない」

などと言っています

世論調査ではトランプがリードしているのに妙な話です
マクロンはトランプについて
誰かに何かを聞かされているのでしょうか?
となると
世界経済フォーラムのクラウズ・シュワブか?となります
マクロンに対してこの師匠は何を言ったのか

そして
なぜ
マクロンはNATOをロシアとの戦争に駆り立てるのか

これが今の世界の疑問です
大変危険な話です
本当に第三次世界大戦にマクロンは火をつける気か
ということが言われていることです
及川さんのXから



マクロン大統領は完全にプーチンを見限り

西側諸国の先鋒となっています

ダボス会議の裏で何が話し合われたのか

グローバリストたちによる世界戦略は今後どうなっていくのか

その影響力が大きいだけに気がかりです

表向きは先進的な展望を見ているようですが

闇の勢力がかなり多いように見えます




今日の光の言霊は【愛は永遠】です

」=「神」です

今日の光の言霊のを神に変えて読むと

その意味が分かります

神は永遠なのです









 

【愛は永遠】






愛は永遠です




愛は過去にあり

現在にあり

未来にあります




時のなかに
愛なき時はなく

時代のなかに
愛なき人はいないのです















HS

 
『太陽の法』 P.136
 

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