もっともらしいマスコミの言説に踊らされないようにする必要あり
おはようございます みなさん



「リバティ&アユハ」2024年6月号のみどころ




トランプは孤立主義者ではない

トランプ復活の可能性が高まるにつれ
反トランプのマスコミなどが
「トランプ氏は自国の利益を第一に考える
“孤立主義外交”を採り
ウクライナや台湾
日本などを見捨て
世界を無秩序にする」

という見方を広めています

トランプ氏特有の強いキャラクターも相まって
その見方には説得力があるように感じる人も増えているようですが
その真偽に斬り込んだのが
本特集です


まず
「孤立主義」の定義をおさらいすると
メディアや専門家が大騒ぎするような
孤立主義外交を採るはずがないことは明らかです

字義通りに解釈すれば
アメリカが江戸幕府のような鎖国外交を採ることを意味しますが
さすがのトランプ氏も
そのような極端な外交を展開するはずがありません

率直に言えば
批判したいがための「言葉遊び」に過ぎないのです


その上で
「トランプ氏は予測不可能な動きを見せる
彼の気分や損得勘定で外交を決めているからだ」

という思い込みに似た言説も広がっています

こちらについても
「中国の天敵」というトランプ外交の「真骨頂」を明らかに

むしろ
日本や世界にとって
トランプ外交が今こそ必要であることを明らかにしました



トランプ氏をめぐる偏向報道は度が過ぎていますが
同盟国であるアメリカの外交は
日本にとっても死活的に重要であり
もっともらしいマスコミの言説に
踊らされないようにする必要があります


その意味で
本特集は大いに理解の助けになります

その他
「天狗型光明思想vs.本物の発展思考」記事は
最新刊『自も他も生かす人生』の献本に活用いただける内容で
「障害者の内面の豊かさ」企画や
「ヘレン・ケラーは『霊界の真相』を伝えたかった」企画など
幸福の科学ならではの記事が盛りだくさんです



マスメディアに操られる大衆

偏向報道や印象報道さらには事実を黙殺するマスメディア

宗教に対しては良い報道は一切黙殺し

悪い報道は好んで報道する



なぜでしょう

それは宗教自体も一つのメディアであるからです

価値観の違いから既存の伝統宗教以外の宗教報道は一切しない

既存の宗教はすでに慣習化されてメディアではあり得ないのです



トランプ氏はその個性の強さから

マスメディアに取り上げられやすい恰好のターゲットです

反トランプからの圧力によって悪い報道はことさらに取り上げ

トランプの有利になる報道はほとんどしません



最近になって

バイデンの政策のまずさに耐えられないのか

ついに反トランプだったCNNでさえ

支持率をトランプ圧勝の報道しています



反トランプはマスメディアに限らず

司法も本来ならあり得ない大統領経験者を起訴するなど

明らかに選挙妨害と言える行動をとっています

しかし

米国民の多くはそれでもトランプ支持を堅持しています

ついには麻生副総理までトランプ詣でをするほど

トランプ復活の期待は大きいようです




今日の光の言霊は【感謝行】です

トランプ氏は敬虔なキリスト教徒

パンデミックの時でも教会は

いつでも

神に祈れるように開けておくように指示しました



クリスチャンも悔い改めという反省があります

そして

「Oh My God!」は驚きの表現でもあるし

神様許してくださいという意味もあるのでしょう

また

神に感謝することでもあるのではないでしょうか



幸福の科学では仏説・八正道という反省行があります

積極的に自らの反省を促します

そして

反省は単なる内向きのものではなく

強い悪霊払いや悪魔払いにつながります



悪霊や悪魔は反省が出来ないので

反省することをとても嫌がるのです

反対に反省できない自分が居るとなると

危険です

悪霊やあっくまがそばにいるということです



反省の習慣を身に付け

日々全てのものに感謝して生きて行きたいものです











 

【感謝行】






自分をしっかりと
反省ができたならば

つぎは

それをどのように心で

どのように行いで

あらわしていくかです




すなわちそれは

感謝行ということになります















HS

 
 
『太陽の法』 P.311

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