★☆★ 新シリーズブログの【その16】です!★☆★

 

  アマゾン電子書籍でおなじみの多門院 英蔵こと、ヒデクラです。皆さん、お待たせしました!

(11月27日(日)の予定が少し遅くなり、日が変わってしまいました。すみません! m(_ _)m )

 

 今回は、「老後資産増強のコツ」シリーズの前回の最新版である【その15改】の続きの【その16】です!

  既に予告済みのように、前回の【その15】ブログより、新たな章立てで「老後資産増強のコツ」シリーズの続きを公開しています!

(今回は、前回の第7-1章の続きの、第7-2章となります。)

 

 尚、前回ご連絡しましたように、冒頭にて自作の「改良版の演奏速度調整機能付き自動演奏オルガニート」での、少しゆっくり目で自動演奏する「白鳥の湖」のデモ演奏動画を、今回のイントロとしてご覧ください!

 

★ 改良版での[白鳥の湖」のデモ演奏動画

 

 

 今回は先ずは、改良版オートオルガニートでの「白鳥の湖」のデモ演奏からでした!

 

 次回のブログでは、冒頭で、この時期にふさわしい「ジングルベル」の 丁度良い早い速度でのフル演奏動画を公開します。おたのしみに! 以上、イントロでした。

 

★ では、早速本題の第7章である、

第7章:年金やNISAでの株等々での運用では老後の生活に不十分な理由、及びFXでの安全かつ効果的な投資運用法及び、投資による利益の老後への効果的な増強方法、

(つまり、「わたしがこれまで色々な投資を経験した中で、長期の老後資産増強に、一番効果的なのがFX運用であることの私自身の経験からの立証」を踏まえてのお話)

の、前回の続きの開始です!

 

 先ずは、前回の7-1章の簡単な復習からです。

7-1.日本の老後に向けての年金やVISA、その他投資への国の支援状況の実態は?

 

  前回は、「日本政府の今の年金制度や投資支援の状況(投資の教育が始まったり、つみたてNISAでの、税金優遇の期間制限が変更される方向のようですが、まだまだ不十分です!)に頼っていては、老後の資産は貯まりません。」ということで、

これまでの自分自身の経験談を書きました。

 そして、

★ まずは、このことを十分認識してください!

とも書きました。

 では、どうすれば良いのでしょうか?

また、私が、皆さんが危ないと言っている、FXの開始、そしてラッキーにも「FX複利運用法」なる投資運用迄、どうして編み出せたのでしょうか?

 今回は、このあたりの続きを7-2章として書きましょう!

 

 

7-2.私の体験談の続き及びFX運用に至った経緯
と題して、今回は前回の続きを簡潔に書きましょう!

 これは、実際に過去、上場企業で60歳の定年まで働いて、定年時にそれなりの退職金(一時金、確定拠出年金であるIDECOや企業年金)を頂き、そして、現在、国の年金も貰っている私が実際に経験した事実となります。

 

 前回は、以下の定年退職後の、状況4.まで書きました!

4. その後、息子が就職し、少しは家にお金を入れるようになったのですが、この頃、下の娘が海外の大学院(ピアノ専攻!)に留学することになり、更にお金が必要になり、給与からの私の小遣いはほとんど無い状態でした。

(この頃までは、ほそぼそと少し株に投資していましたが、これもあまり出来なくなり、更に自分の投資資金が少なくなっていました。)

 しかし、63歳になる前に、転機(チャンス!)が色々巡ってきて、これが更なる投資、そしてFXにつながったのです!

 

 今回のブログでは、この続きです!

 

5. 色々調べた結果、63歳から年金をフルで貰うためには、定年後勤めた会社を辞めないといけない(あるいは、かなりの低賃金での会社員でないといけない!)ことが分かり、社員で無くてフリーランス(いわゆる業務委託契約等の報酬)であれば、年金がフルで貰えることもわかりました!

 私の場合は、幸い、IT経験をもった定年退職者に、そのような会社との間に入って契約をしてくれる人材会社と業務委託契約が出来ました!(当然マージンはとられますが、毎月それなりの安定した報酬が振り込まれます!個人事業主でもこのような形態で定年後も働いている人が多いようです!)

 フリーランスのメリットは63歳からの過渡期の特別老齢厚生年金(この制度は、現時点の生まれ年によって、「年金のうちの厚生年金部分のみ60歳から受給できる制度」であり、もう現時点からの新規の本制度対象の男性は無くて、本来の65歳からの年金(基礎年金部分含めてのフル受給)の開始のみとなります。但し、女性のみまだこれから対象となる年代の人もいます!)をフルで貰えることであり、よって、会社を辞めて、これまでの長いIT経験を活かして(これまでのノウハウや苦労が活かせました!)の、新たなフリーランスでのビジネス(個人事業主のようなもの)に挑戦しました!

(実は、継続して時短で正社員として働くことも検討しましたが、これだと給与が減り、しかも年金もフルで貰えないことが分かり、色々調べた結果、ベストな方法がこれで、正解でした!

それが、フリーランスだったのです!

 

6. この63歳からのフリーランスには正社員に比べて、リスクはあるモノの、この年齢になるとフリーランスには、それを超える様々なメリットがありました。

 例えば、厚生年金を払わなくても良い年金が完全にフルで満額受給出来る(但し、確定申告にて所得税や地方税、社会保険料は、払わないといけません!)等々です!

 また、その後、企業のITシステム刷新のニーズもかなり増えて、よって私のフリーランスとしての仕事もふえて、報酬額(社員ではないので、給与でありません。毎月振り込まれる確定申告対象のフリーランス契約金額のことです)も増え、家族に生活費として、63歳からの年金満額以上の額を渡しても、まだ余りあるくらいの報酬が働けば働くほど入り(幸い、私は健康でしたので、かなり働きました。因みに、私の信条は、「一に健康、二にお金」です(笑)。余談)、それで、少し余裕が出来て、投資に使えるお金が増えてきたのです!

 

7. それで、これまでの定期預金や株の配当金だけではあまり老後の資金が増えないなか、関西でやっていました大きな投資イベントのことを知り、そこに色々な人のタダでの講演を聞きにいった時(フリーランスなので、平日働かなくて良い日も出来、自由な時間が増えたのも大きなメリットの一つです!)に、私は株の運用経験のセミナーの話を聞くのがメインだったのですが、ついでに回った展示ブースで、たまたま証券会社の人からFXを勧められました

 

8. 私は全くFXについて知らず、私も皆さんのようにFXは危ないと思っていましたので、最初は全く興味がありませんでした

 しかし、中古の本を買って何冊も読んでよく調べると、FXは外貨預金と比べて色々メリットがあり、リスクも上手く運用すれば避けられることが、わかったのです!

 それで、早速、少額(外貨で1000通貨から)から開始できる、ネット証券のFX口座を開き、実際に自分で試しに運用して、FXの良さや危なさも実感できました!

 昨今は、ネットですぐに取引が出来るので便利な時代です!

これもITの進歩のおかげで有り、それでこそFXのメリットも出てきているのです。よって、上手いFX運用には、多少IT的なセンスも必要なのです。更に、グローバルな感覚も必要かも知れません。

(私は、何か新しいことを始めるときには、その関連の書物を古本屋で10冊くらい買ってきて知識を吸収します。例えば、フリーランスを始めたときに、確定申告をしないといけませんでしたが、これも、自分自身で一人でネットで(e-Tax)で問題無くできました。これも書物のおかげでした!)

 

9. それから数ヶ月後、これはいける!と決断し定期預金の50万円を解約して(一応、定期預金は積立定期で貯めていましたが、それはそのまま続け、既に貯まっていた分の定期50万円を解約し、これを新たな証券会社のFX口座に入れましたこれが最初のタネ銭でした!

 その後も、毎月の小遣いの中から、月数万円をFX口座資金に入れ、証券会社の人のアドバイスで選んだ外貨(メキシコペソです)で運用し、日本円との通貨差によるの金利(これがスワップポイントです!)の向上と、あまり期待はしていなかったのですが、円安の動きもあり、MXN(メキシコペソのことです)の含み益がかなり増えてきましたので、高値の時に少し売り、FX口座資金内の確定金額も増えて、その資金で、またペソを買い増しました。

 最初の年は、それでも、あまり積極的に売り買いしていませんでしたが、それでも、年間の投資資額100万円くらいに対して、倍の200万円位になりました

 それで、さらに余裕が出来て、その後、少しFX口座に追加投資し。MXN以外にも米ドル、ユーロ、南アランド、豪ドル等々いつくかの通貨のFX投資をトライしましたが、これらの試行の結果、その相場変動や損益の中で、やはりメキシコペソが通貨の安定性や、何よりもスワップポイントの多さで、老後への長期投資は一番良い外貨であることがわかたのです!

 

10. これらを経て、現在わずか2年足らずで、私のFX口座資金は、投資総額(途中、MXN以外の外貨での損益もあり)は、約200万円で、わずか2年弱で、現在のFX口座総額500万円以上にもなったのです。

 そして、これらの経験の中から「FX複利運用法」を編み出したのです!

因みに、私は株でも現在200万円分ほど、NISA口座や特定口座で国内企業の株を持っていますが、配当金や相場での利益は年間10万円も行っていません。NISAの年間上限金額制限内での配当金5%前後での投資や、特定口座で税金の関係上、株主優待中心での株も多少は買っていますが、最近は、あまり株の相場変動は気にしていませんと言うのも、ほとんど増ないこともありますが、あまり株の投資(多くの銘柄の相場変動等々に注意下した投資)に時間を費やしたくなく、その利益や安定性から老後資産としては余り有効ではないと感じたからです。

 代わりに、最近は「厚切りジェイソン」が言うように、米国の高配当株やS&P500のような米国株への投資信託のほうにNISA口座の資金を回していますが、これらもある程度の高額余裕資金があって、しかも長期で貯めないと余り増えないと思います。それでも、毎年NISAのほぼ限度まで買っており、徐々には資金が増えていますので、国のつみたてNISAの制限緩和計画を、NISAにも適用して貰いたいところです!

 以上を踏まえて、現在FXへの投資がメインとなっており、わずか2年弱で、FX口座資金総額が、他の投資総額の金額を超えました!

(今後は、私の「FX複利運用法」でもっと差が開くと思います!)

 

 

 と言うような経緯で、現在試行中(自作オートオルガニートと同様に、改善中(笑)!)の「FX複利運用法」に至りました!!

 で、次回以降、この内容の詳細及びどうしてこれが「老後の資産運用にベストなのか?」、も書きましょう!

 

 続きは、7-3章として、引続きブログシリーズ【その17】で12月初旬(予定)で詳しく書きますので、どうぞご期待ください!

 

 

 では、今後も、この「ヒデクラの真の戯言」ブログをお読みください!

(多分、12月7日配信予定のメルマガ【実践留学道場】の事前配信登録が12月3日(土)くらい早く終われば、即【その17】を書けると思います。)

 

 是非、ご意見やご感想(ご質問もOK)を、コメントもしくはメッセージにてお気軽にお寄せ下さい。

 

 Take care and study hard. See you soon!

ヒデクラでした。

 

 

P.S. 以下、今回のブログシリーズ全ての目次(案)です!

(過去の目次の部分は、割愛しました!過去のブログ一覧でご確認ください。)

第7章:年金やNISAでの株等々での運用では

      老後の生活に不十分な理由及びFX運用

      での利益の効果的な確定申告の方法

      (長期の老後資産増強に一番効果的なのが

       FX運用であることの、経験からの立証!)

 

第8章:老後資産増強に向けてのFX複利運用法とは?

           7-1.FX複利運用での基礎知識の整理

      7-2.FX複利運用法の運用前提条件

           7-3.FX長期運用への指針及びノウハウ

      7-4.実際の私の運用実績及び今後の方針

 

というような感じで今後もブログ執筆を予定しています!(多分、月に1~2回の更新になると思います。)

 それから、宜しければ、下記から無料の過去22年の継続発行実績のあるメルマガ【実践留学道場】や、アマゾンのKindel書籍も是非、お読み下さい。

 グローバルな素養が身につき、FX運用にきっと役立つと思いますよ(笑)!       

 

 

最後に更なるオマケとして、毎回恒例の、皆さんのお役に立つサイトのご紹介です!

【アマゾンの新刊は今年はまだ出ていませんが、近々発行すべく準備を進めていますので、どうぞご期待下さい!】

1.先ずは、「使える英語力を身につけたい方の為に」のサイト

アマゾンの書籍や無料コンテンツも、盛りだくさんのサイトです!

http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm

 

2. 以下は、「Bookcase」で紹介されました私の人気の著書です!

https://my-bookcase.net/entry/2019年多門院英蔵おすすめの本ランキング/

 

3. 最後に、30タイトル以上発行済みの、私のアマゾン電子書籍サイトです!

https://www.amazon.co.jp/多門院-英蔵/e/B004LWCM8Q

 

★以下は私の無料メルマガのサイトです。

サイトから既刊を読んだり、無料配信登録も可能です

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(【週刊GNB】がメルマガ【実践留学道場】に統合されるまでの創刊号から最終号までは、下記のURLからお読みになれます!)

http://www.studying-abroad.jpn.org/WeeklyGNB.htm

 

                        - 以上 -