お早うございます、信です。
季節は進み4月卯月は穀雨の初候、第十六候 葭始生(あし はじめて しょうず)になりました。
穀雨 こくう
地上の穀物に実りをもたらす雨が降り注ぐ、という意味です。必ずしもこの時期に雨が多い、ということはありませんが、しっとりとした春の雨がやや長引けば、菜種梅雨などと呼ばれることもあります。
葭始生 あし はじめて しょうず
山野が植物の緑一色に輝く時期の始まりです。枯れ色とばかり思っていた水辺でも、よく見れば葭の若芽が芽吹いています。
葭は、蘆、葦とも書き、また「ヨシ」とも読まれます。
古来、すだれや屋根、紙、楽器などに用いられ、洋の東西を問わず、人びとの生活に必需の植物でした。(くらしの暦hpより)
思い浮かぶ時事のボキャブラが無いので、そのまま引用しました。
記事を書いていて、一番時間を費やすのがこの冒頭の数行になりました。
年を取って浮かぶボキャブラが減り、話題も乏しくなっているためと思います。
本を読むことも激減したので、これも大きな影響があるものと思います。
人はこうやって脳が委縮し、知識・知能が衰退していくのでしょうか。
またボヤキが始まったので、4月11日の清水公園に戻ります。
青モミジから八重山吹の小径を廻り
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売店「さくら」さんは営業していないようでした
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今年も この木の萌える若葉を見れました
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ツツジのトンネルを潜って
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ツツジ山の展望台です
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手入れが行き届いているようです
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展望台を降りて
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園の外側に廻ります
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ノムラモミジと青モミジの競演
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たくさんのファミリーが遊んでいます
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一日に数組は、落ちてびしょ濡れになるでしょう
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花ファンタジアに向かいましょう
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明日は花ファンタジアの牡丹です。
撮影日: 4月11日
撮影場所:野田市 清水公園
それでは皆様、ご機嫌よう。
萌葱色の若葉の中に、色々なツツジが咲き乱れるこの公園の散策は楽しそうですね。
5番の展望台からのショットは、地面に映るツツジの影が良い味を出しています。
それにしてもこれだけ色の違うツツジが一挙に見られ所では撮影もきっと楽しいことでしょう。
7番の白いのは灯台躑躅でしょうかね?
14.15番の緑の中に浮かぶようなツツジの作品もきれいです。
17〜19番は背景のボケが効いていて、素晴らしい写りですね。
21番のノムラモミジの赤が鮮やかで、秋の紅葉と違って生き生きとした色合いです。
こんな時期ですので、自然豊かな公園に訪れる家族連れが増えていますね。
次回の牡丹も楽しみです。
お早うございます。
この季節の柿の木の若葉はとても綺麗です。
3番の木は何という木なのかは分かりませんが、柿の若葉に似た萌葱色の若葉でした。
毎年、この木は撮っています。
アスレチックのフィールドに、長い自粛生活で家にいたファミリーが
この時とばかり、元気に跳ね回っていました。
新緑の若葉も季節の風物詩なら
若い家族の歓声も、この季節ならではだと思います。
久しぶりに若い家族の華やいだ歓声を聞いたような気がしました。
7番は灯台躑躅ですね、沢山の花を着けていました。
14.15.17~19と有難うございます。
いつも励みになります。