散らかっているリビングをみると、イライラして本当は怒りたくないのに、子供達にもついついキツク怒ってしまっていたという玲ちゃん。
時にはね、子供にはキツク叱る事も重要だと私は思うよ。
褒めてばっかりの子育てなんてありえへん。
それに、親の顔色もうかがえないと社会に出た時に空気読めず困るんじゃない?
「ヤバイ!そろそろママブチ切れるかもっ!?やめどき!」
と要領よくやるのも大事じゃないのかな。
でも子育ては、機嫌よく和やかにやりいたいものですよね〜。
子供は汚したり、失敗したり、壊したり体験して成長するからね。
私が、子供の頃はプラスティック製のコップって家に無くいつも使うのはグラスでした。そりゃ何度か落として割りましたよー。
そしたら当然怒られました。
「なにやってるのー!!」と。
そしてその後は自分で掃除をさせられました。
細かいガラスのカケラはティッシュを濡らしてふくようにすれば目に見えないような細かいカケラも取れるよ。など教わった事は、今でも役立っています。
そういうことも含め家は学びの場ね。
ママはどんなハプニングにも動じずお家の太陽で、誰もが片づけや掃除がしやすいようにスッキリ片づけて、どーんと構えてたらイライラしないですよ。
スッキリ片づけをしたら、リセットの予測時間を意識してみてね。
これは5分で片づく段階、
今なら15分で片づく段階
と予測時間を考えてリセットをする。
やりっ放しを作らないこと。
長くとも15分で片づけられる範囲を知っておくこと。
調理が終わったら調理に使ったモノを洗ってしまう。
ご飯が終わったらすぐに食器を洗う。
15分って短いようで長いですよ。
お子さんも15分なら集中できます。
15分リセットのタイミングがわかっていたら無駄にイライラしなくなります。
我が家では子ども達が小さい頃は、夕飯15分前には、散らかしたおもちゃを幼稚園の先生のように、私がピアノを弾いて片づけさせました。
時間がギリギリになったり子供達が疲れるてくるとアップテンポにすると子ども達は、キャッキャ言いながら片づけてました。
お友達が遊びに来たときもやってたな〜〜。
あ〜〜懐かしい。涙でちゃう〜〜(笑)
今ならスマホでアラーム機能や音楽をかけてもいいでしょうね。
お片づけも楽しんでね。
後から素敵な思い出になりますよ。
さて、玲ちゃん邸、あと少しのザワザワも消え去り、子供達にもわかりやすい綺麗なリビングになりました。
あとは、リセットのタイミングと習慣を意識しましょうね!
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