ヨーロッパ〜日本往復日記

2001年から2003年まで二年の世界放浪の旅へ、それからどんどん価値観が変化していく様子をブログに書いています。

いかに早く対応して、ビジネスに繋ぐか

最近ね、あるユーチューブを見て、なるほど〜〜と。
まあそこでは例の民族の話をしていたんだけどね。

それに付いて、書こうかな。

ある予備校の先生が、その民族の歴史を振り返って、こういう風に動いてきて、今があると

色々説明をしていたんだ。


私は1999年の東京でゲストハウス暮らしをし始めた頃から

その例の民族の人と交流が出来て、まあ彼氏のような感じで。

それから、旅の間も、何人かね。

ベルリンにいた時は全然なかったんだけど、

パリに来てからもまた知り合いが出来てという風に、


実は結構、実体験で経験しているのね。

特に日本人の周りには気軽に寄って来る傾向にある気がする。



いつもね、その時、その時の状況をビジネスに繋げていくその速さがすごい。


そのビデオで解説している人は彼らが作ったシナリオ通りに粛々と進んでいくだけっていうコメントがあったんだけど。



まあ、シナリオ通りというか、何か起こったら、すぐに動けるようにある程度準備が出来ている、


と言った方がいいんじゃないかなって思う。

それから、自然にでも故意であっても発生した状況を自分たちの有利に持ち込んで、進んでいくというか。


危機管理というか情報キャッチ力がすごくて、尚且つムーブメンに乗って拡大していくというか。

その後、利益を独占する、ところまで行ってしまう事もね。

その独占が良くないんだけどさ。

 

利益を独占さえしなかったら、こんなに摩擦を作る事なんて本当はないんだよ。

でもそれをするから、利益が莫大になる。

そういう感じなんだよ。

それはね、本当に色んなレベルで同じことをしている。


もうそれはヒッピーから超大企業までね。



だから、クモたがられちゃんだよね。


それで、まあ海外で何か、ビジネスしているとそういう事

が見えて 、あれ?って。


でも、口に出しちゃうと、敵って思われちゃうから。





そういうのを経験した人たちが、海外の日本人の中にも増えてきて

今まで日本人は協力者だったのにね。


残念なことをしているって思うよ。


日本人としては、人種差別はないんだよ。基本的にはさ。

それは八百万の神の国だからね。


今、私が懸念しているのは日本の水問題。


例の人たちが日本の水ビジネスに入っちゃってね。

日本の役人も多分物凄く持ち上げられて、いい気になって

見方だと思っているのかもしれないけど、


その先、ふらふらとのんびり構えてると、独占されちゃうよ。