今日、トリッカーのエンジンを始動しようとするとセルが回らない。3日前は普通に始動していたのに、もうバッテリーが上がってしまったようだ。前回充電したのが8月27日だったので18日しか経っていない。
いよいよバッテリーの寿命が来たかと思ったが、出かける予定があったので、星乃充電器に付属の車両ケーブルを繋いで、バッテリーをバイクに積んだままで充電してみた。数十秒してセルスターターを押してみると、一回だけセルが回ったがエンジンはかからない。5分ほど待ってからもう一度試すと、今度は勢いよくセルが回りエンジンがかかった。

1分弱アイドリングをして、一旦エンジンを切ったが、次にかけた時も問題なくエンジン始動できた。

出かける用事を終えて、ネットでトリッカー用のバッテリーを検索してみると、今使っているSTZ7Sスーパーナットは9月下旬入荷予定のようだった。
純正品のGSユアサ(YUASA)YTZ7Sの半額で購入できるので、入荷するまでは星乃充電器でマメに充電してしのぐことにする。

 

おそらく、信号停止時にアイドリングストップのためにエンジンを切り、また始動するということを繰り返しながら走行しているのでバッテリーへの負担が大きかったのだろう。しかし、キャブ車の04トリッカーは環境への負荷もそれなりにありそうなので、アイドリングストップは今後も続けていきたい。なのでスーパーナットと星乃充電器にはまだまだお世話になるつもりだ。