前記事の続きです。


6名一室。

ありえない文字に目がテンになってしまった私ですが、

どうにかならないものかと

愚舅にそのツアーのパンフレットを見せてもらうことにしました。

そして、

またも

ありえない文字が・・・

激安○○ツアー  2名一室でも同一料金

へっ
まじで
 同一料金なのにあえて6名一室

しかもお金はあるほうが出すとかエラそうに言っといて
超激安ツアーやん 
ありえねぇ~(`Δ´) 


こそっと旦那に言いました。

私 「6名一室やって・・・」
旦那 「俺は別にええけど・・・」


・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ


俺(旦那)の事ははどうでもええねん
こっちは全然ええことないから


だって、6名一室ですよ
寝起きも着替えも荷ほどきも全部同じ部屋で・・・

無理 無理

何が悲しくて舅&姑と枕並べて寝なあかんねん

ホントは行きたくないのについて行ってやろうって
譲歩してるのに・・・

夜ぐらい解放してくれてもいいやん



 
部屋の写真は超普通の和室。

ご飯は海の近くなのに普通の和懐石。



他にも色々なツアーが載ってる中で、

どうしてそれを選んだのかさっぱりわからない・・・

ただ、 安かった  それだけ・・・



お金出して貰いたくないのに、

何度もお礼を言う実両親を思い浮かべると、

何だか悲しくなりました。



こそこそ話している私たちに愚舅が訊いてきました。

「なんや?気に入らんのか?」 
と・・・

で、旦那 「部屋一つか?」

愚舅 「チョット迷ったんやけど、お母さん(鬼姑)に訊いたら、
一緒に行くんやから当たり前やろ?って言われてひとつにしたんや」 
と・・・

横から鬼姑 「何が気に入らんの せっかくちゃんとしたってるのに
文句言うたらばち当たるよ


出た━━━(゚∀゚)━━━!!!
ちゃんとしたってるとか・・・勘違いも甚だしいっちゅうねん

っていうか、やっぱり鬼姑が決めたことやったんやん
マジ最悪


愚舅 「今からでも部屋分けてもらえるか(旅行会社に)訊いてみようか?」

鬼姑 「そんな必要ない

愚舅 「そうやな これでええな」 

鬼姑 「ハイ  (この話は)もうおしまい 」 


・・・(*´Д`)=з
なんじゃそれ




「超激安!  6名一室ツアー!! 」 出発1週間前の事でした。



続く



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