↑画像・テレビに拝借
★冬こそふぐを・・明治以前は食されず
★今日の一首
【食通を唸らすちり鍋 薄作り冬場の港は賑わひ豊か】
★1888年山口県の春帆楼に立ち寄った 総理大臣伊藤博文は「何か旨いものを」と
頼んだ処 あいにくのシケで材料が皆無、女将は死刑覚悟で隠していた
フグを料理を提供 伊藤博文総理は「旨いのう」と仰せ そのの一言で
山口県に限ってフグ食が解禁され 戦後になって全国に広がった・・と
自他共に認める 美食家であった北大路魯山人が「ふぐの代用になる美食は
私の知る限りこの世の中にはない」と談じた。淡白でありながら奥深い味。
ふぐ鍋(ちり鍋)など ふぐの代表的な調理が、丁度ふぐが産卵のため
日本沿岸に近づく時期であり冬が最も旬 !吾の住むここ知多半島や日間賀島へ
名古屋近郊から 食通のふぐフアンで 予約が殺到する
この知多のふぐが下関へ輸送されている とも巷の声在り・・
★過去詠みし歌・ 散逸を防止に「夫・編 その1」
★手作りのかい巻き掛けて夫の見る夢は故郷の野沢菜なるか
★酒は吾の力水とうのたまいて手酌の夫の夕餉はじまる
★通勤のラッシュを憂ひ休日は君寝ころびて犬を撫でゐる
★尾を振りて夫と出でゆく愛犬「ゆき」ゴールドの毛並み朝光に映ゆ
★離れ済む娘夫婦とカラオケを楽しみて今宵夜を更かせり
★ほころびそめし桜並木を仰ぎつつ夫ともとほる雁宿の丘
★長良川の畔の宿に夫と憩ふ梅雨にけぶれる金華山見て
★降り続く雨に今宵は中止なる鵜飼の屋形舟岸に静もる
★初敬老会ハガキ届くも不参加と戸惑ふ夫の男のプライド】
★駆け抜けし夫勤勉に五十年(いそとせ)を今なお夢中ゴルフ一筋
★五十年夫の縦軸揺るぎなし「金婚祝う会」笑顔が揃いて
★差向い朝粥味わう仕合わせの明日に続くを吾ねがうなり
フグはとれないので、羨ましい!
「初敬老会ハガキ届くも不参加と戸惑ふ夫の男のプライド」
これわかるな~
日常の。何げない事を三十一文字に表せること
喜びとしています
きーあ様は尚、俳句も・・才女は苦無くスーと
音律よく詠めてしまうんですよね~
脳を使うことで、ドクターも褒めて?くれます
資本なしでOK! これは強みです!!
無類の海老カニ好きです 今朝も金沢の
🦀カニ面おでんを 点けっぱなしのテレビに・・
中々 本場カニ料理ありつく環境に在りませんが
名古屋の「かに道楽は」 冬の楽しみで
昔は良く出かけましたが、、久しく無いですハイ。
ことり
三十一文字(みそひともじ)の作業なので
少し気取って(み得を張って)る点はあると
思います・・(笑)
ノートに書き記したものを 時期もバラバラを
纏めて 厚かましくブログに・。ご容赦!
夫は十代で両親すでになく 母親は4歳で。
淋しい時期を経ています
6人兄弟の末っ子! まだ兄弟健在?です
信州の山に育ちで足腰の不足はいまだ 無し
現状に感謝しています
初めてしりました!
私などはフグなんて59年生きてきて1回しか
食べたことがないのですが(-_-;)・・・・
関東の海なし県に住み縁が薄いです~
掲載の歌~ご主人編
愛を感じます❤
どんな愛もです。長い間には駆け落ちした
間柄でも世間には 離婚も有り!
縁のあったものとして 双方の我慢 お互いの
思い遣りと どちらかが引くことも・・でしょうね
来年 ダイヤモンド婚デス 壊れぬよう穏やかに
行けたらと思います
後筆に成りましたが・・笑い子さまは本当に
バランスの取れた お暮らしとブログに
拝見しています 仕事を持ち家事も(特にお料理)これだけ細やかに熟す人は 私の周りに居ません。
ご主人への愛・お子様ご家族への 心配り
最愛の母上様への思い遣りの完璧さお見事です
写真も俳句も アマチュアとは思えないです
天はニ物を与えてくれましたね お優しいからです!