こんばんは。


さて、今朝の続きですが、今日の午後に長兄の納骨を済ませて来ました。




併せて、お墓にまつわる費用の精算も行って来ました。


今朝のブログでも書きましたが、長兄は最小限の葬儀費用に相当しそうな現金を残して亡くなりました。

『ありがとう』おはようございます。昨日は長兄の火葬式でした。次兄夫婦と僕達夫婦の4名で行いました。とても簡素に、最小限に必要と思われることだけ執り行われました。火葬の待ち時…リンクameblo.jp

突然死に近い病死でしたので、計画していたとは考えられず、また、本人も無意識だったと思います。


また、その残された現金に加えて、国民健康保険からの葬祭費と僕の会社からの慶弔見舞金を充てることにしました。


その誤差は、



532


つまり、532円の持ち出しということです。

交通費や宿泊費等は除きますが、経済的負担はほぼ0でした。


当初は覚悟していたんですよ。2〜30万円の持ち出しはあるだろうと。いくら火葬式と納骨だけで、兄と折半としても、それ位はかかるだろうと…。


それがフタを開けてみたら、ビックリです。


やっぱりね、人生って、人智の及ばないことが多分にあると思います。


目の前の現象に一喜一憂したり、右往左往したりせずに、自然の流れに則って、穏やかに楽しく過ごすことが一番の秘訣なんじゃないかな。


収まるところに収まるようになっている。


長兄の人生から、そんなことを教わった気がします。



それにしても、532円の誤差って有り得んわ…。



では、また。