入居者が
入れ替わると、安全の為鍵を
交換します
鍵の交換は、管理会社がする場合と外注をする場合がある
外注は楽だが、
金額が高くなるというデメリットがある
自社でやる場合は人手がいるが、リフォームの完了チェックなどの時についでにやれば安くなる
ワシの場合、ちょっとでもオーナーの負担が減ればと思い外注はめったにしてません
さて、鍵を交換する場合、まずは分解をします
この時ドアが閉まってもいいように、ドアと枠に何かを挟んでおくと手間が少なくて済みます
これをやらないで起こる手間とは何か？
赤丸のところがラッチね
このラッチはドアノブを回せばへっこむが、そのドアノブを室内に置いてドアが閉まると開けれなくなり焦ります
特にドアガードなどが点いている扉だと、ラッチをひっかけて開けれませんので更に焦る・・・・
そんな時はどうするか?
答えはドアノブの刺さっていた穴にドライバーなどを突っ込み、ドライバーをドアノブ代わりに回せば開きます
冷静に考えればなんてことはないが、慣れていないと焦ることになります
鍵交換の時は、外したドアノブは室内側に置かない
ドアが閉まらないように固定しておく
これが大事です