高校受験逆転合格!公立高校に90日間で確実に合格するために母親がやるべき3つのステップを短期受験教育のプロが完全公開!

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谷中です。

 

夏休みも半分が過ぎ、

そろそろ2学期に備えてほしい。

 

夏休みのうちに…

 

今回は英語編です。

 

英語も積み重ね型の科目です。

 

本来は『言葉』を覚えるので、

文法などを一つ一つ覚えて行く必要は

ないはずなんですが。

 

中学校での英語教育は、

話すことよりも文法や構文に

比重を置いているので、

順番にやらないと成績が上がらないんです。

 

個人的にはあまり良くない、

教育システムだと思っていますが。

 

受験という観点から見ると、

むしろ順番にやりさえすれば、

話せなくても点数は上がります。

 

ただ、「難しくて覚えられないんだよ」

と言うお子さんの気持ちは十分に

わかります。

 

文法とか勉強してても

楽しくはないですからね。

 

オススメの学習法は、

英語の本を使って勉強する。

 

映画やアニメなどの字幕版を

利用して単語や表現を覚える。

 

などの教材に興味が持てるものを

使うことです。

 

少し僕自身の話をすると、

いとこがアメリカ人と言う

環境で育ったために、

子供の頃に自然と英語を覚えました。

 

中学に入る時点ではほぼ帰国子女と

同じように英語はできている状況でした。

 

そんな僕でも中学の教科書は、

はっきり言って「つまらなかった」です。

 

アメリカ人の叔父は、

僕が使っていた教科書を見て、

『Unusual(変なの)』と言っていました。

 

ただ、随分後に留学した時は、

非ネイティブはやはり、

文法から勉強する方がいいとも

知りました。

 

ここでは、

「話せるか話せないか」は

問題ではないので、

どうしたら英語の勉強したくなるか

 

英語のテストで点が取れる様に

なるかに絞ります。

 

英語の点数が上がるのは、

英語に触れている時間が

どれだけ長いかが大切になります。

 

もちろん机に向かう、

授業や塾での学習も大切です。

 

例として、

20点テストの点を上げたい場合、

目安として100時間をテスト前に

英語に接することが必要です。

 

2学期の中間までに、

100時間を授業や机に

向かうのは現実的ではないですが。

 

この100時間には、

『音楽を聴く』『映画を観る』なども

含めて集中して勉強してない時に、

ながらで英語に接する時間も含みます。

 

例えば、家族でドライブに行く時に

BGMを洋楽にするなども効果的です。

 

家での学習に対しては、

教材として『映画で学ぶ』シリーズや

『アヴェンジャーズで覚える』などの

英語学習本がオススメです。

 

学校の教科書とは違い、

例文がよりネイティブの使う

文章に近いので楽しいですし。

 

This is a pen

これに代表される様な、

「こんなん、使わないじゃん」的な

やる気が無くなることはないです。

 

また、

ある程度英語に触れると

欅坂46の「サイレントマジョリティー」

ってこんな意味のタイトルだったの。

 

と言う発見も生まれたりして、

少しずつでも英語自体に興味が

持てる様になります。

 

子供って興味を持つと

無限大に進化するので、

今からでも受験時に英語が

得点源になることは十分にあります。

 

あなたが今からできること

英語に触れる環境づくりです。

 

お子さんを連れてTSUTAYAに

行って『洋画』を一緒に見ようと

誘ってみましょう。

 

もちろん字幕版です。

 

新作、準新作だと5枚で

割引になるのでお子さんが

見たいものに混ぜる形で。

 

受験するのは子供ですが、

親ができることはたくさんあります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 谷中涼@公立校受験プロデューサー 

 

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