お米を作ってみたいけどやり方がわからない、という人は結構いると思います。

 

僕が考えている「米人プロジェクト」はそんな人を応援する取り組みです。

お米を作れるようにサポートをします。

 

考えていることを簡単に図にしました。

 

 

①作業を指導させていただきます。

 

②農具がなければ農具をレンタルするか、場合によっては売却。

田舎の民家の納屋に眠っている、足踏み脱穀機やとうみなどの古い農具を譲ってもらい、それをメンテナンスをします。

 

③お米が収穫できましたら、籾摺りや選別をプロジェクトが受託します。

 

④米人プロジェクトが指導させてもらうのは自給用のお米を作りたい方です。

お米が食べきれずに余りそうな場合は、希望があればプロジェクトが買い取って販売します。

 

 

おおまかこんな流れですが、おそらく課題となるのは協力農家さんを見つけることです。

基本的に手作業での米作りをしたい人が対象ですが、米作りをしたい人、始める人の色んな話を聞いてるとやはりある程度機械も使わないと継続が難しいことが想定されます。

作業受託は私一人では早い時期にキャパが対応できない可能性がありますので、作業を請け負ってくれる先を確保するのがプロジェクトを広める上で大事と思っています。

 

 

今回プラウドファンディングのリターンの中で、米作り支援をさせてもらうコースも2つご用意しています。

米作りに興味のある方は、是非ご検討ください!

 

 

宮崎県延岡市から自然栽培の美味しく安心な米作り文化を後世に引き継ぎたい!!! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)