たぶん20年ぶりぐらいに見た。
内容はほとんど覚えていなかったんだけど、見てたらいろいろ思い出しきた。
ニュージーランドに子供ずれで嫁いできた女性の話。
いろいろあるが、結局自分の意志を貫くお話。
女性主人公は、見た目は弱そうだし、弱者といえば弱者だけど、結局は、自分の意志をはじめから最後まで貫いていたのだった。
あの時代に、あの場所で、ここまで自分の思うままに生きた女性は、とても珍しいだろう。おまけに、他民族（おまけに先住民）との不倫だし。なんとも、新しすぎる生き方である。
それから、やっぱりこの映画を通して流れているピアノの音楽がほんと素敵である。
pingdao的には、ニュージーランド先住民マオリの様子を垣間見ることができたのも面白かったのである。
彼らの顔の模様は、やっぱりいれずみだろうか。
なんだかとっても好きな映画。
お勧め度５点満点
Well-beingポイント
自分の意志のままに生きたら幸せになれる。
Have a nice Evening 
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