ボブネミミッミと幸福と災いばあさん | やさのきまぐれ天使官

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ニャンちゃんのような
身軽さで出没しどこかへ
流れ流れ消えてゆく

理想は予測不可能で
不規則存在のきまぐれ天使官でありたい

新解釈ブログです

 

1 『ポプテピピック』のボブネミミッミとやさしいなぁ やさ

 

 

2018年1月から放送されている『ポプテピピック』のボブネミミッミには特にやられました。

 

 

 

あれをただのクソアニメだと皮肉ってしまえばそれまでですが、凶器やホラーの要素がありながら、違和感ばかりの不協和音から生じる癒しが存在している。大きく相反する部分の調和があるように思えました。

 

 

『ポプテピピック』のボブネミミッミのようなことをブログで表現することは難易度高めだと思いますが、刺激される部分は嘘をつけません。挑戦的な姿勢は必要だと感じました。

 



  2 幸福と災いの両方をもたらすおばあさん



本題の年末衝撃『やさのやさしい気まぐれ天使』から『やさのきまぐれ天使官』に電撃改名の真相にやさの自分自身で迫ります。

前記事→ 年末衝撃『やさのやさしい気まぐれ天使』から『やさのきまぐれ天使官』に電撃改名



『やさのきまぐれ天使官』に決まるまでには多くの候補がありました。その前に『やさのやさしい気まぐれ天使』という前ブログ名はなんとなく付けたブログ名でした。


書き手=やさ、やさしい=やさしさは人や世の中にやさしい意味もありますが、おせっかいの意味も含んでいます。、気まぐれ天使=石立鉄男の1970年代の秀作ドラマ『気まぐれ天使』をヒントにしていて、2000年代中盤に再放送で視聴しました。


このドラマの中で樹木希林が演じるおばあさんが気まぐれで主人公に幸福と災いの両方をもたらします。幸福と災いばあさんです。ある種の天使の要素の一つとして描かれていました。そんな風に感じました。




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『気まぐれ天使』は全体的にはコメディタッチな作品でしたが、 やさしいなぁ やさはこのドラマから気まぐれに降り注ぐ幸福と災い

不協和音、矛盾が面白さだと思い、気まぐれ天使というキーワードを含んでブログ名にしてみました。『やさのやさしい気まぐれ天使』のブログ名にはこのようなエピソードがありました。




つづく
 

 

 

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