あなたの周りに、
人の知人の話は否定するが、自分の知人の話は100%正しいという前提で話す人いませんか?
私は、こんな人が、人を見下している人だと思うのです。
その人は、きっと、こう言いたいのでしょう。
「自分の知人は、みな活躍している人ばかりだ。あなたにはそういう人いる?」
つまり、「自分はあなたとは違う人物なんだよ」と言いたいのです。
じつは、この問題はけっこう奥深いのです。
それは、知人というものは、自分を取り巻く環境だからです。
すなわち、自分を取り巻く人の話を否定されるということは、自分を否定されることに等しいのです。
人を見下す人の狙いはここにあります。
相手の知人の話を否定することにより、遠回しにその人を否定したいのです。
本当に嫌ですね!
人を見下す人については、思うことは尽きませんが、社会のルールとして、相手の話、相手の知人の話を否定することはマナー違反だと思います。
その行為は相手を否定することと同じだからです。
そんな人は、会社や組織で、最も嫌われます。
見下す人の話なんか、聞きたくないですよね
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