ハクキンカイロは熱量が高くアウトドアには最適なアイテム
みなさんこんにちは。
今日は昔ながらの知恵が詰まったハクキンカイロのお話です。
今やキャンプに登山に大人気のハクキンカイロ!!
そんな冬の定番アイテムを購入し使ってみました。
ハクキンカイロは色々なメーカーから発売されています。
どれを選ぶかは・・・好みでしょう。
では、実際に使っていきましょう。
まずは、ハクキンカイロの他に必要な物があります。
それは『ベンジン』
簡単に言うと燃料ですね。
このベンジンにも色々な種類があります。
まず、間違ってはいけないのがカイロ用ベンジンを購入すること!!
薬局などでは染み抜き用ベンジンが売られているので十分に注意しましょう。
(染み抜き用でも使えますが、カイロ自体の寿命を短命にしてしまうのでおすすめできません)
Amazonや楽天では普通に手に入ります。
では早速ベンジンを入れていきましょう。
まずカイロの蓋と火口を外し、付属のロートをはめます。
そこへベンジンを流し込みます。
ロートには目盛り線があるのでそこまで入れましょう。
ロートを90度回すとカイロ側にベンジンが流れ込みます。
ベンジンを入れ終わったら逆さにしてベンジンが垂れないことを確認します。
垂れるようであれば少し入れすぎですね。
ベンジンを入れたら火口をはめてライターで点火するだけです。
点火しても火が出るわけではありません。火口をよく見ると少しだけオレンジ色をして燃えているのがわかる程度です。
後は蓋をしたら終了。
じわじわと暖かくなってきます。
ハクキンカイロは使い捨てカイロと違いかなり温度が高くなります。
よってカイロが入るきんちゃく袋などに入れて使うのが当たり前になります。
ここも注意が必要ですね。
実際使ってみるとほんとに暖かいです。
何かに入れないと素のままではやけどしそうです。
そのぐらい熱量があるのが特徴ですね。
(熱量は使い捨てカイロの13倍らしい)
ハクキンカイロは繰り返し使えるのも特徴ですが、永久に使えるわけではありません。
火口は2年ごとに交換がおすすめ(毎日使っていたら)
中の綿は10年程度もつようです。
後はベンジンさえあればOK!
ジッポオイルでも使えるようですが、匂いが結構するようでおすすめできません。
やはり専用ベンジンがいいですね。
ベンジンも取り扱いには十分に注意しましょう。
(ベンジンとは石油を上流とした揮発性の高い可燃性のオイルです。ベンジンは無色透明で独特の匂いがするのが特徴の一つです。また、発火点も低く、静電気でも引火するといわれている危険なオイルなのです)
以上、ハクキンカイロのお話でした。
アウトドア情報はここから↓
今日は昔ながらの知恵が詰まったハクキンカイロのお話です。
今やキャンプに登山に大人気のハクキンカイロ!!
そんな冬の定番アイテムを購入し使ってみました。
ハクキンカイロは色々なメーカーから発売されています。
どれを選ぶかは・・・好みでしょう。
では、実際に使っていきましょう。
まずは、ハクキンカイロの他に必要な物があります。
それは『ベンジン』
簡単に言うと燃料ですね。
このベンジンにも色々な種類があります。
まず、間違ってはいけないのがカイロ用ベンジンを購入すること!!
薬局などでは染み抜き用ベンジンが売られているので十分に注意しましょう。
(染み抜き用でも使えますが、カイロ自体の寿命を短命にしてしまうのでおすすめできません)
Amazonや楽天では普通に手に入ります。
では早速ベンジンを入れていきましょう。
まずカイロの蓋と火口を外し、付属のロートをはめます。
そこへベンジンを流し込みます。
ロートには目盛り線があるのでそこまで入れましょう。
ロートを90度回すとカイロ側にベンジンが流れ込みます。
ベンジンを入れ終わったら逆さにしてベンジンが垂れないことを確認します。
垂れるようであれば少し入れすぎですね。
ベンジンを入れたら火口をはめてライターで点火するだけです。
点火しても火が出るわけではありません。火口をよく見ると少しだけオレンジ色をして燃えているのがわかる程度です。
後は蓋をしたら終了。
じわじわと暖かくなってきます。
ハクキンカイロは使い捨てカイロと違いかなり温度が高くなります。
よってカイロが入るきんちゃく袋などに入れて使うのが当たり前になります。
ここも注意が必要ですね。
実際使ってみるとほんとに暖かいです。
何かに入れないと素のままではやけどしそうです。
そのぐらい熱量があるのが特徴ですね。
(熱量は使い捨てカイロの13倍らしい)
ハクキンカイロは繰り返し使えるのも特徴ですが、永久に使えるわけではありません。
火口は2年ごとに交換がおすすめ(毎日使っていたら)
中の綿は10年程度もつようです。
後はベンジンさえあればOK!
ジッポオイルでも使えるようですが、匂いが結構するようでおすすめできません。
やはり専用ベンジンがいいですね。
ベンジンも取り扱いには十分に注意しましょう。
(ベンジンとは石油を上流とした揮発性の高い可燃性のオイルです。ベンジンは無色透明で独特の匂いがするのが特徴の一つです。また、発火点も低く、静電気でも引火するといわれている危険なオイルなのです)
以上、ハクキンカイロのお話でした。
アウトドア情報はここから↓
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。