自分が大変な時や弱ってる時には、誰かの微笑みや優しさが身に染みるもの。
家族が入院することになり、病院のエレベーター前にいたところ、おじいさんが、
「私は2階で降りますから、先に奥へどうぞ。」とニッコリしながら声がけしてくれました。
その笑顔になんだかちょっと気持ちが救われました。
ご自身もきっと大変でしょうに、見知らぬ他人にニッコリできるなんて素敵な方だなと思いました。
他にも何回か患者さんやご家族の方に、親切にしていただくことがあったり、
看護士さんがいつも笑顔でテキパキして優しくて、病院だから接客とは言わないだろうけど接し方が本当に素晴らしくて、こんな忙しくて大変な業務なのに白衣の天使ってまさにだわ〜って地獄で仏みたいな気持ちになったのでした。
優しさを笑顔に乗せて。
寛大さの木星が、慈愛の魚座に入る今年。
私も小さな思いやりを自分から発して、どんどん優しさの波が広がっていったらいいなと思います。
そして、いつだって自然にそういう行動している人がたくさんいることに昨日は改めて気付きました。
世界は素敵な人で溢れてる。