今週、授業参観と保護者会もあったのですね。
「今回の保護者会では、これから大きな行事もないので、話はたくさんないから、短時間で終わると思います」って担任から言われて
チュンを母に預けに帰って学校戻って…ってしたら、保護者会終わっちゃってるかも…と思い、
担任が「専属で先生は付けませんけど、1年生の部屋で絵本読んだりして待っててもらってもいいですよ。」と特別ルールを出してくれて、
チュンさん、ママが時間通りにお迎えに来なかった事件から
ママと一緒がいいモードになってしまっていて、
ママとほごしゃかい、でる!
しずかにできる!
と言うものだから、じゃあ、ママと保護者会出るかぁ。と
同席させたんですよね。
そしたらね、でたよ、モンペが…
3人のオバサンがネチネチブチブチ、文句としか取れない発言続けるから
保護者会、なっかなか終わらない…
チュンさん、力尽きてきてベラベラおしゃべり始めちゃうし…(^^;;;
1年生が使っている教室に退散させて、絵本読んだり、私のメモ帳にお絵かきしていいよ、としてみたり…
時間を潰してから、保護者会の部屋に戻ったら、ちょうどモンペが諦めて、次の話に話題が移ったところで笑
その後は、すぐ終わったw
待つのは苦手だけど、”ママと一緒がいい”と言われてしまうから、
周りに少し迷惑かけちゃうけど、すみません…と謝りつつ、
過ごさせてもらうしかないわ
でも、今日は、他の1年生のママ達に
「チュン君、よく、あのムードの中、静かにしてたね、偉いよー
嫌だったよねぇ…」
と労ってもらえるくらいだったから、今回は大丈夫だったかなぁ…(^^;;
それにしてもさ、
障害児の親だからって、みんな、自分の子供の最善を考えて教育しようって気持ちでいるわけじゃないんだよね…
モンペの一人は、支援学級の主任の先生に向かって
「あなた」
とか言ってたし…
てめぇの亭主じゃねぇんだよ
なんだ?「あなた」って??
「先生」だろうが!教職、なめんなよっ
って、モンペをボッコボコにしてやったわ!・・・心の中で笑
運動会でやる出し物にね、
交流として普通級の子達に混じるか、支援学級での活動にするか、
どちらかを選択しなきゃいけなくて、
年度切り替わる前から練習が始まるらしくて、来年度の選択を、今、もうしなきゃいけないそうなんだけど。
交流活動ってなると、一人で、支援学級から交流活動の場所へ行けることが前提らしくて。
(人員に限りがあるため、誰かが必ず付き添えるわけじゃないから)
「そんなの一人でいけるかどうか分かんないし、
言葉もあまり喋れないのに、一人なんて無理だろうし、
この出し物に出るのを子供は楽しみにしているのに、
この条件がクリアできなかったら出るなってことですか?
私は、なんて子供に言えばいいんですかっ!!
納得できないんですけどぉ!!!」
っていうのを繰り返すモンペ様。
お前の子供なんだから、なんて言うかなんか、自分で考えろよ、
お前の問題だろ…
と、つい小声でキレてしまった。
どんなにやりたくても、
現状、合わせられなくて、諦めざるを得ない。
そんなこと、障害があればなおさら、たぶん、これから先も出てくるだろうし。
その溝を埋めて、みんなに少しでも合わせられるようにするために、
これが出来るようになった方がいいね!
頑張ろうね!
って、時間かけて子供に教育していくのが、親の務めだろうが。
先生にやらせときゃいいや~
苦労せず、いいとこだけ見て、
「あー、うちの子も、なんとか、できんじゃん~」
で、終了ってことなのか???
それを先生がやってくれないと分かったら、
「えー!なんでやってくれないの??
それをやるのが先生の仕事でしょー!!
納得いかないんですけどぉ」
って憤慨すんのね…
本当に、子供にやらせてあげたいなら、
「交流活動の時だけ、私が我が子のサポートに入りたいので、交流する側の先生の許可を取り付けて頂けないでしょうか?」
くらいのことを言って、行動しろよ。と思ってしまうわ…
障害があってもなくても、努力するのは当然だよね。
努力した上で出来ないのは仕方ないから、援助を求める。ってのなら分かるけど。
「えー、できないだから、しょうがないじゃん。
面倒みてよ!」
って言い分は、間違ってると思ってる。
でも、そのモンペ様は、実は家では子供の教育に熱心な人かもしれない。
詳細を本当のところ、知らないんだけどさ(^^;;
でも、先生に向かって言っていることを聞いていると、
「障害があるからって、普通から、はみられてる気がするから悔しい!」
みたいな気持ちが感じられてしまって、
堅実に努力して、1ミリずつでもいいから、前進しようって気持ちが、全然感じられなかったからなぁ…
第一、おしゃべりさえままならないのに、そんな出来ないことだらけのことを、子供が本気で望んでるのか??
親が、子供のやってるとこ、見てみたいってだけの、親のエゴなんじゃないの?って気がしてならなかったわ…
もう本当に、口の利き方が、ものすごーく上からの物言いでさ…
モンスターとしか、思えなかった…
同じ障害児の母同士だけど、こんなにひどい親もいるんだなぁ…と呆れた時間でしたわ…
私も、結構、先生には、「こういうところを支援してもらえませんか???」とか、いちいちうるさい方の親だと思うけど笑
口の利き方だけでも気をつけよ…
しかしながら、私も人の事言えないんだよなぁ…
参観は、手先の授業だったんだけど
(支援学級には手先の強化を目的とした授業がある)
介助に当たって見回りしてくれてた先生に
チュンの配色が良いねと色の選び方を褒めてくれて
「さすがだなぁ!」
と言って貰ったのに、脇で聞いてた私、
ニヤニヤして立ってるだけだった…
息子は、お礼とか、謝罪とか、なかなか言葉が出ないし、
母が見本をいつでも見せてなきゃと思ってきたのにな…
照れて黙ってニヤニヤしてないで「ありがとうございます」くらい、笑顔で言えないかな、私…
と、思い返して凹みました…
この親にしてこの子あり…なんだな
「ありがとう」って言おうねーと、子供に教える前に、
自分が「ありがとう」を言える人にならないとね…
まだまだ自分には努力が足りないなぁと思った出来事でありましたとさ
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