おちりのこと
新しくペットを迎える時には
保護動物もぜひ選択肢に
犬や猫だけでなくウサギや鳥なども
新しい家族を待っています
諭吉
トイプードル
膀胱癌の疑い→全摘出→病理検査で癌ではなかったと判明
腎不全、気管支炎、膵炎を併発
2020/8/11 15歳4ヶ月で永眠
ヤマト
元保護犬のトイプードル
(厳密にはミニチュアプードルかな)
2020/10/24~保護飼育を開始
翌週11/1正式譲渡
おちり=お尻の問題なんですが
ヤマトはうちに来たときから
心臓の僧帽弁閉鎖不全症と肛門周囲腺腫を患っていました
(病理検査をしていないので腺腫なのか腫瘍なのかは不明)
とりあえず。
去勢できていればおちりの方は
防げていたんじゃないかなぁ
そして。
心臓が健康だったら今からでも両方の手術ができるんですが
その、おちり問題。
最近、一部の腫れが大きくなり、
ダラダラと出血が続いています
エグいので写真は載せません
見たい方はご一報を
かかりつけ医はこれまでお尻問題にはあまり積極的ではなかったので、腫瘍に詳しいという他院で診て貰ってきました
口コミがかなり良くて期待していきました
…っと、きれいな戸建ての一軒家でしたが、待合室の床にはわんちゃんの抜け毛がかなりあり
午前の診察最後に行ったけど、半日でそんなに?な量でした
ルンバの上にもホコリが…
ん〜…、とりあえず診察へ。
思ったより若い先生でしたが、色々と説明してくださいました。
印象は悪くなく、質問にもきちんと答えてくれて、途中まではこっちに通うのもいいかな…
なんて思っていたんですが。
転院してきますとかまだ何も言ってないのに、手術をするとしたらいつ頃でとか、今後の治療スケジュールは…とかを決め始め…
少し強引で引いちゃった
でも、参考になるお話は色々と聞くことが出来ました
去勢をしておちりか治った子や、治るまでいかなくても症状が軽くなった子がいること
(不活化火山みたい)
心臓疾患がある場合の麻酔のリスクとその確率、
手術するならまず去勢をして麻酔による負担かどの程度あるのかを見る、そしておちりの手術をするか否か(またはやり方)を判断しても良い…など
(去勢は短時間で出来るが、おちりはそうはいかないので麻酔でのリスクも大きくなる)
心臓が悪いから去勢は出来ないものだと思いこんでいましたが、おちり問題が活発になってくるのならば、去勢という選択肢も悪くないのかなって思いました
まずは。
この話をかかりつけに話して、かかりつけ医の意見を聞いてみようと思います