
我が家の子供達だけなら『もう飽きた〜』付き合ってくれませんが、義兄家は5歳&1歳
めちゃくちゃ良い反応を見せてくれ、娘も息子もその反応を見て楽しくなる…と言う、終始穏やかに過ごせる良い時間でした
異動時に渡すプチギフト探しの日々…
さて
4月の人事異動で現場を離れることになり本部に行くことが正式に決まりました。
只今引き継ぎの真っ最中なんですが…
何せポンコツなもんで人に教えるということが壊滅的に苦手すぎて教えながら落ち込む毎日
栄で見つけた長ーいソフトクリーム
そんな中、東海地区のお偉いさんに会う機会が増え『こんな中で私やっていけるの…?』
と心の声が顔に出ているのか自信の無さを見抜かれ、面談がてら上司が…
←上司
←私
『そういえば何故わかめさんが今回昇給するのかって話しましたっけ?』
『いえ、(大して仕事が出来るわけでも人望があるわけでも無い私が昇給するなんてねぇ?)恐れ多くて聞けません
←』
『神奈川から移動してきた際にお話しする機会が他の人より多かったじゃないですか?』
『その節は大変お世話になりました(夫の転職に伴い2年前に名古屋に引っ越してきましてん。)』
『あの時からいつも変わらず笑顔で、穏やかで現場でも敵を作らず、いつもご機嫌な方だなと思っていたんです。』
『(穏やか…家族が聞いたらひっくり返るわ笑)ありがとうございます
猫をかぶっているのがバレていないようで良かったです
』
『それが今回の人事の会議で皆、わかめさんは機嫌が良いと口を合わせた様に言うもので確信に変わり昇給していただくことになったんですよ。』
と。
“機嫌が良い”
ただそれだけの理由で人事が動くなんて嘘でしょ?と思い夫に話すと
『会社なんてそんなもんよ。働きやすい人を周りに置きたい。ただそれだけってことも多いよ』と。
全く仕事の出来なんぞ評価も期待もされていないとわかり悲しいような…まぁでも肩の荷が降りた…というか
ただ嬉しかったのは、
【私は自分の機嫌は自分で取りなさい!】と子供達に伝えていて、ご機嫌であることは周りも自分も幸せにするんだよ〜と立証出来たことでした
早速今日は出張で朝からバッタバタだったけれど口角上げて一日頑張ったわたし偉い〜って自分褒めていくわ〜
でわ!本日もありがとうございました♡