＃TIME #ADHXグロス アンバー(V18)XSフレーム、ガラスコーティングサービス車１台限り！

  

カーボン製フレームの世界でRTM工法という自転車フレーム製造にもっとも適した技術を唯一、採用できたメーカーです。
ペダリング効率を維持しながら、ライダーに伝わるすべての振動がフィルターを通したように軽減するテクノロジーの導入により、革命的な進化を遂げています。

＃ADHX
＃Alpe d’ Huez X ではありません。
製品代が高くならないように分かりやすく＃ADHXとネーミングされました。
と
輸入元さんに言われましたがどうやら違いました。
＃TIME初のグラベルにも対応したロードバイクが誕生しましたという事です。
カーボンフレームのスペシャリストとして、新技術を投入しました。
ADHXは靱性と強度に並外れた性能を誇るバイオベースの繊維、“ダイニーマ”を採用しました。
編込みカーボン繊維構造（BCS）によって、異なる方向に複数の繊維を組み合わせて、カーボンプリプレグ構造を上回る性能を獲得しました。
ADHXはヨーロッパ圏内にある自社工場にて生産されています。RTM製造工程を駆使した高精度＆高剛性な上質のフレームです。
TIMEにとって初のグラベルロードバイクですが、高い期待を裏切らない完成度を誇ります。
この分野の新たなリーダーであり、TIMEの純血種です。
＃Alpe d’ Huezを彷彿とさせるデザインと高いパフォーマンスで、TIMEの輝かしい歴史に新たな1ページを加えてくれるでしょう。

＃ADHXはトップパフォーマンスを発揮する「ファスト・グラベル＆疲れにくいロードバイク的な」マシンを求めるライダーに最適なバイクです。
重量、剛性、快適性、ハンドリングといった基本性能を磨き上げ、ADHXはライバル不在の技術的独自性を誇ります。
レーサー、アドベンチャーライダー、未舗装路を楽しみたいファンライダーにとって、ADHXは福音となるでしょう。

★バイオベースのダイニーマファイバー
近年、ダイニーマは自転車業界からもっとも注目を集めた素材の1つです。
この超高分子量ポリエチレンは耐衝撃性、耐引裂強度に優れた強靱な素材で、登山用のシューズやバッグやテントのベース素材として使われました。
しかし、実際の製品に応用したメーカーは多くありません。
また、ダイニーマは耐熱性に弱点を抱えるため、汎用的なプリプレグ構造のフレームでは採用できないからです。
タイムでしか作れません。
自社で独自に繊維を編み込むため、DSM社からダイニーマがリリースされた直後からテストすることができました。RTM工程では樹脂の温度が低いため、ダイニーマを採用するができました！
あくまで数ヶ月乗った倉本の視点ですが、ダイニーマは、登山者が生きて帰る事に重点が置かれた軽量素材で振動吸収性は期待できません！
ただ強い事は認めざるを得ません。(乗り心地は空気圧で調整できます！)

★ダイニーマ繊維の特徴は？
カーボンとバイオベースのダイニーマ繊維を組み合わせて編み込むことで、ADHXは剛性や重量への悪影響なく強度を高めることができます。

★どの部分にどれだけ使いますか？
ヘッドチューブ、ダウンチューブ、トップチューブが交差する箇所に使います。
重量比でダイニーマを20～25％使用しています。

★なぜ内部のみに使うのですか？
繊維に負荷がかかった時に、高強度＆高弾性なダイニーマの特徴が発揮されます。
衝突して前方から衝撃を受け、構造体の内部に負荷がかかった時も、フレームが破断するリスクが極めて小さくなります。
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★トップチューブのマウントポイント
疲れた時のロードでも、グラベルロードでも究極の快適性が求められます。
ボトルはダンシングの時にぶつかるので付けません。
ADHXは通常のボトルマウント式のバッグに対応します。
補給食入れに良いですね。

★シングルカバー
シングルにもダブルチェ−ンリングにも対応します。
不要な穴やディレイラーマウントを隠し、1Xのセットアップ時にバイクを格好良く仕上げます。
が、
私は疲れないロードバイクを追求しておりますのでダブル52-34Tで使いました。

★インテグレーテッドケーブル　DEDA　S-DCR
クリーンなコックピットはハンドル周辺に無駄な空間を作りません。
DEDA　S-DCRヘッドセットはスタンダードなステムとハンドルに対応します。
DEDAのフルDCRキットを使えば、ケーブルやブレーキホースを完全に内蔵化できます。
ですが、組立にはハンドルを手放しすると右に切れてしまうか、左に切れてしまうか慎重なoilラインの長さが要求されます。
フォークコラムに入れるDCRキットのアンカーが、ズレ易いので組立には工夫が要ります。⇒フォークにガタが出やすくなります。

★700x38Cに対応したタイヤクリアランス
ADHXは38Cのタイヤに対応します。
スピード、軽量性、タイヤの選択肢においては28Cがベストなバランスだと考えます。
シートステイとチェーンステイには十分なクリアランスが用意されておりますのでスポークとの乱流を起こさないように、フロントフォークを含めてDOGMAのFと同じような空気抵抗の少なさを感じます。

★フォージド・カーボン
スチールやアルミ比で20倍の高強度性能をもつフォージド・カーボンを採用しています。
繊維比率が60％もあるため、ドリル加工を行なっても割れません。
プリプレグ構造の場合、非常に危険です。
ブレーキトラブルがとても少ないという事です。
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FRAME WEIGHT　　フレーム重量
1025 (S, Ready to Paint)　1025（S, 塗装前フレーム）

FRAME MATERIAL　フレーム素材
BCS Carbon Fiber – Dyneema® Enhanced　　

BCS（編込み）カーボン繊維　―　ダイニーマ強化

THRU AXLES　　スルーアクスル
12x120x1.5mm Pitch F, 12x159x1.5mm Pitch R

SIZE　サイズ
XS

SEATPOST DIAMETER　　シートポスト径
ø27.2mm

FORK STEERER TUBE　　フォークコラム径
Tapered 1–1/2” – 1–1/8”

SEATPOST CLAMP　　シートポストクランプ
Proprietary ADHX Alloy　　専用アルミクランプ

HEADSET BEARINGS　ヘッドセット　ベアリング径
上: 1–1/2” (ケーブル内蔵用1–1/2”から1–1/8”へのアダプター)

下: 1–1/2”

SHIFTING　　シフティング
Compatible with Electronic and Standard Shifting Systems　　

電動＆ワイヤー式シフトに対応

WHEEL SIZE　ホイールサイズ
700c, ETRTO 45–622

FRONT DERAILLEUR　前ディレイラー
1X and 2X Compatible with Integrated Single Cover and Drivetrain Conversion Kit
1X　および　2Xに対応。シングル用カバー。ドライブトレーン変換キット

MAXIMUM TYRE WIDTH　　最大タイヤ幅38C(約40mm)
(リムとタイヤによっては当てはまらない場合があります。クリアランスを確認してください)

REAR DERAILLEUR　後ディレイラー
Standard Mount　　スタンダードマウント

BOTTOM BRACKET　　　BB
BB386

FRONT BRAKE　ブレーキ
Front and Rear Flat Mount Disc　　前後フラットマウントディスク　　

DISC HUB STANDARD　　ディスクハブ基準
12x100mm F, 12x142mm R

ROTOR SIZE　　ローターサイズ
リア140/フロント160mm with Adapter

内容物
・電動パーツキット
・DEDA　S　DCRヘッドセット
・前後スルーアクスル
・アルミ製ボトル用ネジ
・一体型シートポストクランプ
・シングルカバー、ドライブトレーン変換キット

細かな事はブログに追記してございます。
私は入荷が早かったという事情により167cmですがSサイズに乗りました。
が、
セティング次第でどうにでもなるかなぁ～というのが感想です。
本来ならばXSサイズですが、Sサイズでも不満はございませんでした。
その逆の私より大きい人がXSサイズ(171cm)でもありかなぁ～とも思います。(ブイグテレコム時代の新城選手もこちら側)

という事を書いております。

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