まさしく今の自分の脳内を表しているかもしれないマインドCUBE

ようやくレイトショーが映画館で観られるようになったのは良かったんだけど
レイトショー1400円なのを知らなくて1500円のムビチケを買ってしまったw

てことで2回目をそのうち観に行きます😂😂😂

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a_migi.gifCUBEキューブ Blu-ray

日本版CUBEあらすじなど

今回のは清水康彦監督のリメイクということで私はオリジナルのを観てないんですが聞いた話によると救いがないとかいろんな意味でイタイとか。

でさんざん予告などで見せられたり、タイトルからだったりで舞台がキューブ状の世界に閉じ込められたサバイバルサスペンスムービー(ナンダソレ)とだけ分かって観ましたw

映画CUBE解釈①

プロローグ:ひとりの男がキューブの中で追い詰められて胸をくり抜かれた

エンジニアの裕一が目覚めるとそこは閉じられた世界だった。
同様にフリーターの越智(@0tchin1989)、中学生の宇野千陽(@chiharuuno0)がそこにいたが理由は誰も知らなかった。
越智が裕一に問いかけるがわかるはずもない。

そこへひとつの扉が開きブーツが飛んでくる。
現れたのは井手(@ide_hiro4)
彼はそこにいた3人には目もくれず進もうとする。
あわててとりすがる3人に仕方なくリーダーシップをとり始める。

何もわからないまま先へ進もうとするとまた現れたのが甲斐麻子(@asa5ika)だったが彼女も何も知らない様子。
落ち着きを装ってか取り乱す様子もなく彼女によってようやく冷静にお互いの名や境遇を語り始めた。

井手に促されつつ進む(移動する)とまた一人そこにいた。
安東(@and0it_kazumasa)は助けが来たと勘違い。
助けではないと知り感情をあらわにする。

お互いがお互いを意識しながら移動を繰り返す6人だったがトラップのある部屋には規則性があると裕一と千陽が発見。
トラップの部屋を避けながら先へ進もうとするのだが・・・

後藤裕一@菅田将暉

今回の菅田は常に変顔w
というか恐怖におののいているかトラウマに怯えているかのどっちかっていうヽ(´Д`;)ノ
ときどきBL要素も挟みつつw

いつ豹変するのか楽しみにしてたけど今回はなかったw
そのかわりおかだまがそれをやってくれたのでコレコレー!!と思いながら観てました😂

最後はANNでも言ってたとおり彼に関しては救いがないように見えるんだけど(私にはそれが美しく見えたんだけども)千陽とのやり取りによってトラウマを打ち破ったところに意味があるんだと思ってる。

ていうか途中までこれは世に奇妙とかでよく見る彼の脳内映像なのかと思ってたんだけどね。

私はこのことから

後藤=後悔

と位置付けそこからリスタートを意味づけました。

甲斐麻子@杏

彼女は出てきた時からちょっと違うなと感じてました。
最後でその理由がわかるんですが、そこから私は

甲斐=平常心、俯瞰で見ている冷静な自分

と位置づけました。

 

越智真司@岡田将生

最初は大人しい感じの人だったんだけどそこはさすがおかだま。
菅田ではなくこっちが途中で豹変したw

彼の中の人は

後藤と越智はウリふたつ

と言ってるけど違うと思うw
まあそれは映画を観ればわかるんだけど。

越智=憎悪、嫉妬、憎しみ

と位置づけました。
一番不変的に存在する感情で影響力も高くて映画の中でもすごいことになってたw
けどここを克服することでシアワセになれますよね😂😂😂

宇野千陽@田代輝

この子がキーパーソン的な存在だったと思ってますが、別の解釈をすると私はこの中にいる人は生死を彷徨っていて意識がここに飛んできてるんだと。
だとすると若いのにいったいどうした?!

それは裕一との対話で徐々にあらわになってくるんですが、最後まで何があったかは不明。
そんなんばっか。
けどツイッターは手が込んでるっていうw
みんながみんなSNSやってるとは限らないと思うんだけどね。やってない人も混ぜて欲しかった気がする…

千陽=拒絶⇔容認

と位置づけました。

井手寛@斎藤工

斎藤さん舞台挨拶ですべってるw
けどキライじゃないヽ(´Д`;)ノ

これもね、裏設定が映画ではそんな語られてないんだけどそこを想像するのがオモシロイのにパンフレットに書かないでよそんなこと。っていう。

井手=勇気、行動

と位置付け。

安東和正@吉田鋼太郎

彼は愛すべきキャラクターというかこういう人が多いんじゃないかなと思わせる人。
一応役の中では会社役員とか言ってましたがこんなキャラじゃ今では蹴落とされそうヽ(´Д`;)ノ
それか自称:会社役員なのかも😂😂😂

安東=攻撃、軽蔑

としましたが、途中で越智と一緒になって自滅するwww
抹殺してしまいたい感情なのでさもありなん😃

 

以上最初の1回目の解釈としては自分の脳内感情と捉えて作品を楽しみました。
最近ようやく気づいたことがあって、そこにたどり着くまでに堂々巡りを繰り返し、何度も挫折し、その度に立ち直り、リセットし、人生とは繰り返しをしながら少しずつ成長していくということなんだなとワケわからん結論に達しましたw

というわけなので後藤裕一が最後ああなってしまったのは正に今の自分に象徴するワケで。

早く千陽のようにならなければ。
なんて考えつつ2度目はいつ観ようか😂😂😂

 

 

 

 

 

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