おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「逃亡者」リチャード・キンブルが「逃亡医F」になっちゃったぁ???

2022年01月23日 | Weblog

午前6時半になるところ。

しらしら夜が明けてまいりましたただいまの気温はマイナス15度。

昨夜から今朝にかけて10センチに満たないけど久々に積雪だ。

いまは降っておりませぬがふあふあ雪ですから、きょうは朝一スキーに行こうかしらん。

予報によるときょうは曇りのお天気だそうで、1時間だけ遊ぶことにした。

そんなこんなのきょうこの頃、

日テレの「逃亡医F」という土曜ドラマを拝見しております。

これ、1960年代に放送されたアメリカの人気番組「逃亡者」の焼き直しだと思うのは、じじいだからでしょう。

これってマンガが原作だそうです。

我々の世代は「The fugitive!!(ザ・フューギティブ)」と番組冒頭でナレーターが叫んだことを思い出す。

おぢは中学生だったでしょうか?

「フューギティブ」って単語をこれで覚えた。

ですが、外国人とインチキ英語で世間話するいまも、「逃亡者」なんて話は出るはずもなく、いまもってまったく役に立たない英単語でもある。

逃亡する猫背の医師リチャード・キンブルをデビットジャンセンが演じて、ニッポンでも大人気だった。

敵役の刑事はバリー・モースが演じるジェラード警部、これも印象的でした。

今クールも興味深いドラマがあれこれありますが極めつけはきのうも書いたけど、「カムカムエヴリバディ」でしょう。

菅田将暉さんの「ミステリと言う勿れ」、女優黒木華さんの「ゴシップ」がそこそこ面白い。

低予算でバカバカしくも楽しめるのはBSテレ東の深夜放送「面白南極料理人」だ。

2019年に放送した再放送だけどね。

南極の映像なんぞ出るわけもなく、密室の男7人のバイプレーヤーが織りなすおバカな世界。

7人の南極隊員がバレンタインチョコを好きな人? に差しあげるおバカな企画をしたりが楽しいのだ。

B級ドラマの極めつけ!! ってことで、お暇な方はいかがか?

 

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