2014年のBTSのリアリティ番組
アメリカンハッスルライフで見たジンの姿が素晴らしくて、
その衝撃を忘れられなくて、ブログに書こうと思いながら、
ずっとそのままになってた内容です・・・
今日は、気持ちと時間の余裕があるので書こうと思って。
ワタクシゴトですが。
ずっとワンオペに近い子育てをしてきて、
子どもたちの持病が多く、大変だったのが、
子どもたちの年齢があがるとともに、健康になってくれました。
ワタシ自身も体が弱かったんだけど、食事や考え方を修正して、
精神状態や体調が良くなりました。
でもね。
ストレスが重なり、それに子どもたちの態度の悪さが重なると、
めっちゃ「無口な人」になって、重い空気を残して、1人の世界に消えます。
「母親やねんから、優しく、平穏にしないと」と思うけど、
いまだに、そんな良い人間になれません(苦笑
BTSのファンになって、平常心って大事だな~と、改めて思いました。
バンタンのデビューからのたくさんの動画を見て、
ジンとユンギの愛情の素晴らしさを知って、
さらに大好きになりました。
20代の2人やのに、子どもに対する親のような、
何にも動揺しない愛情がすごいな~と思って。
同じ親の立場的として、感動します!
↑
2人は、ほんとの親じゃなくて、BSTの長兄アッパオンマやけど(笑
特に、アメリカンハッスルライフを見て感動したのが、
料理とパフォをする回で、二人がペアになった
アメリカのヒップホップ先生が非協力的だったエピソード2.
準備の買い物の時から、先生の態度が悪く、
ジンとユンギが寄り添おうとして、
怒りを我慢してるのが見てて分かるのに…
本番前に、先生が、チキン人形でジンの顔をたたいて、
ユンギが、我慢できず、その場から立ち去ります。
ドラマだったら、CMになるか、次週に続くようなハラハラシーン!
アメリカンハッスルライフでもCMが入りました(笑
そこで、ジンが、
「時間がないんだ。こんな風にするのが良いんじゃないか?」
って、冷静に話します。
その後、場面が変わって、
話合いがされたのかどうかは、分かりませんが。
21歳の若さで、顔をたたかれて、
冷静に、前向きに話せるジンが凄い。
それを見た50歳の私が衝撃を受けました(笑
次の料理をするシーンでは、何事もなかったのように過ごし、
(ヒップホップ先生の登場シーンは少なかったけど>苦笑)
いらだった様子がない平常心の二人が、素晴らしい。
テテペンなので、テヒョンの動画も入れておきます(笑
ほんと、若い二人を見習いたい。
「前向きすぎる明るすぎるジン」と、
「石のように無になりたいユンギ」ペア。
似てないようで、似てる二人。
おしゃべりさんやし、愛情深いし、
じーっと冷静に周りを観察して、影響されない、ぶれない強さと明るさ。
そんな大人で、そんな親になりたかった(笑
余談ですが、そのチキン人形事件もあって、
ホビのチキンヌードルスープの歌があるのかな~なんて。
チキンを、いい思い出に変えよう!みたいな。
いろいろエピソードを続ける、謎解きが好きなバンタンなので。
CNSに、そんな優しさが入ってたらいいなぁって思いました。
ありがとうございます
毎日の更新の励みになりますので、
上の2つのマークをクリックして、
どうぞ、お気軽にフォローをして下さいね