5月20日

浦賀

 

渡し舟の続きです。

https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12743702316.html

 

 

船を降りた内陸は一応推してる

西浦賀の古民家。

 

 

海岸線の県道より100mくらい内陸の

旧道のような道を歩くと「港町らしい」感じでしたが、

 

写真が思ったよりスカスカ。なんで〜?

メインの道より、裏側の路地の方が風情がありました。

浦賀

 

とはいえ、分岐するとこの要塞建築と

看板建築が混ざった魔改造の先には、

 

風格のある家が。今も現役で住居です。

説明板によると回船問屋跡と。

浦賀

 

浦賀

 

浦賀

その先にある、KOKUYOの看板の店は、

今や絶滅危惧種の「街の本屋さん」。

浦賀

必ずついてた「小学館の学習雑誌」の

縦看板がなつかしいです。

 

 

なかなか味わいがありますが、近くでは

木造家屋の解体工事現場。

浦賀

写真がスカスカになってるのは都内近郊を

荒らしているこの病魔のせい。

 

ここの場合は歴史的に貴重なものは

残ってますが、周りが更地となってる場所が

 

目立つのでした。

浦賀

 

浦賀

 

 

浦賀

漁村らしく蔵が残っている家が多い感じ。

 

 

それでも、屋敷も残ってました。

浦賀

 

 

陸軍桟橋にいくと東屋もあるので一休み。

海を見ながらのんびりできる場所です。

浦賀

 

浦賀

 

 

バイクを止められるスペースがあるので、

ツーリングライダーの休憩ポイントとなってました。

 

 

この先にある戦争遺構の「千代ヶ崎砲台跡」に

行きたかったですが、山の上なので歩くと

 

結構遠そうなので、ふもとまで「バス連絡」に。

ところが砲台跡のあたりは道が書いてないので、

 

予想で歩いて行ったら、

全然関係ないところに行ってしまうのでした。

 

 

続きます☆