5月28日

写真が行方不明なので、借りました。探すと見つからないのはなぜ?

 

 

外出が続いたので、北海道の引き出しを開けまくってます。

今年のガイドが出てるからいいでしょう。

 

 

摩周湖といえば、道東の定番観光地です。

っていうか、路線バスはなく定期観光バスが

 

路線バスのように周っていました。

基本的に第一展望台と第3展望台から見ますが、

 

反対側の「裏摩周展望台」という穴場が

ありました。しかし、有名になって穴場じゃなくなってました。

 

 

数年前のこと。摩周湖は河川法上は

湖ではないという衝撃の事実を科学番組でしりました。

 

なんで? カルデラ湖で深さも相当あるのに。

理由は、「湖」の定義です。流入、流出する河川がないからだとか。

じゃあなんなんだというと、ただの「水溜まり」という分類に

 

なるということを知りました。ひえ〜。

 

 

確かに湖の水はどこからくるのでしょう。湧いてるのか?

そして、外輪山の崖に囲まれ、湖から流れ出る川は見当たりません。

 

いったいどこへいってるのでしょう。

 

 

一説では、湖の水は伏流水となり、かなり離れた

「神の子池」に湧き出していると。やはり」神秘の湖です。

 

 

まだツーリングで行った当時は知る人ぞ知るスポットで、

どこにどうやって行くのかわからなかったので行けませんでした。

 

今はすっかり知られた場所のようですが。

 

 

キリの摩周湖の名のとおり、何回も見にきてるけどダメで

やっと見ることができたという人がいました。

 

私は表で2回、裏で1回いずれもピーカンで見ることができましたが。

初めて見た時は衝撃でした。

 

 

ちなみに伝説では、初めて訪れてキレイに見えると

婚期が遅くなるそうで。

 

「キリがない」にかけてだったっけ。

で、私はというと当時は大学生で彼女ができるのが当たり前だった

 

のに比べ、初彼女ができるのは、かなり遅い方というか

天然記念物と呼ばれる歳なのでした(笑)

 

 

やはり情報量No.1のツーリングマップルは必携でしょう。