新聞受け(ニュースペーパーホルダー)を自前で用意した

新聞受け

この記事は、集合住宅に住んでいて、共用廊下が屋内にある上、玄関横に新聞受け(ニュースペーパーホルダー)がある方向けに書いています。

私自身は、内廊下(共用廊下が屋内にある)タイプの賃貸マンションに住んでいます。

共用廊下

1階には、各戸の郵便受けがあるのですが、新聞はさすがに入らず、玄関横に新聞受け(ニュースペーパーホルダー)が付いています。

新聞受け

最近は、新聞を取らなくなった方も増えているので、新聞受け(ニュースペーパーホルダー)の需要も減っていることと思われます。

とはいえ、私のように新聞を愛読する人もいるはずです。

私の場合、11月から全国紙2紙(これまでの朝日新聞と、新たに日経新聞)をとり始めたので、備え付けの新聞受け(ニュースペーパーホルダー)では、間に合わなくなりました。

そこでAmazonで購入した「傘立て」を代用し、新聞受けとしたところ、新聞受けとしてピッタリ。入れ物として申し分なく、大満足している次第です。

既設の新聞受け(ニュースペーパーホルダー)の弱点

ステンレス製の新聞受けの構造はシンプル。

四角い枠の中に新聞を挟み込むというものです。

新聞受け

ただ、新聞の入れ方、挿し方によっては、新聞に「こすれ」が生じたり、「破れ」が生じたりします。

加えて新聞紙1紙だけならまだしも、2紙となると、さすがに枠が狭すぎて、挟み込むことができません。

私の場合、朝日新聞と日経新聞を受け取れる、新たな新聞受けを設ける必要が生じました。

SONGMICS®ブランドの傘立てを代用

集合住宅の共用廊下は、「共用」である以上、基本的に私物の物を置くことがご法度とされているケースが少なくありません。

勝手に私物を置くと、管理会社から連絡が来て、「片付けないなら撤去する」と脅されます(過去に、レ〇パレスの賃貸住宅でそういった体験をしました)。

新聞が入るような郵便受けを共用廊下に設置できればいいのですが、ほかの入居者からすれば、邪魔でしかないでしょう。

そこで、私の場合、30cmの長さのS字状フックを利用して、新聞を投函できる入れ物を既設の新聞受け(ニュースペーパーホルダー)から吊ることにしました。

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新聞を投函できる入れ物としては、Amazonで見つけたSONGMICS®ブランドの傘立てを代用することとします。

「SONGMICS®は2012年ドイツで誕生したブランドであります。扱い商品の品数は1000種類以上あり、その手頃な価格や満足できる品質と安心できるアフターサービスで、欧米Amazonのホーム&キッチン、ペット用品、オフィス用品、アウトドア用品などのカテゴリーの中で、アマゾンの有力ショップとしてお客様から多数のご好評をいただき、数多くのベストセラーを選ばれております。」(Amazonの出品者情報より)

S字状のフックが、うまく引っ掛かるための穴が開いていました。

色は黒と白を選べます。

私は無難で清潔感のある白を選びました。

底に入っているプラスチック製の「水受け皿」。取り外し可能。

製品サイズは高さ41cm、幅28cm、奥行き12cmです。

二つ折りした新聞がスッポリと入ります。

十分な梱包で届いた傘立て

製品自体は頑丈な金属製、重さが1.85kgあります。

製品が届いた時の梱包も、傷がつかないように発泡スチロールで保護されていました。

ちょうどよい感じの新聞受け

新聞5~6紙は余裕で入る大きさです。

年末年始、実家に帰省するときなど、新聞を溜めることになりますが、この傘立ての大きさなら、2~3日分の新聞を十分に収納できそうです。

「水受け皿」を外した状態

屋内の共用廊下に最適な新聞受け

雨風が吹き込む屋外の玄関用には不向きですが、あくまで屋内で使用する限り、SONGMICS®ブランドの傘立ては、新聞受けとして十分に役立ちます。

私が住む賃貸マンションのように既設の新聞受け(ニュースペーパーホルダー)に不満を覚える方がいらっしゃれば、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

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不遇の就職氷河期世代。