広告媒体併用のすすめ | 戸建売却職人の戸建売却知っ得情報

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みなさん、こんにちは!!

 

戸建売却職人の「田中 太郎」です。

 

今日は「広告媒体併用のすすめ」について書いて行きます。

 

先日より広告について書いていますが、広告活動は営業の現場では必須となります。

 

そして当然広告費用は有限で、費用対効果を測りながら広告を行なっていきます。

 

広告で費用対効果を抑えた有効な広告は、自社のホームページとされています。

 

それはどんなに物件掲載をしても、それに対しての広告料は掛からず、SEO対策を行なえば、十分な集客が可能となっています。

 

ただポータルサイトと比較されると、物件の量はかなわないですが、自社を知ってもらうことが出来るメリットも見逃すことは出来ません。

 

次に紙媒体(ここでは新聞折込み)についてですが、今は本当に少なくなり、恐らく2週間に1度くらいではないでしょうか・・・・・。

(エリアにも依りますが)

 

そして折り込まれる広告を見ると、複数の物件情報を掲載してる広告より、表と裏で1物件づつ広告しているものの方が多く見られます。

 

これは物件の量より、確実に広告し、販売したい物件なのだと感じるこが出来ます。

 

また面白い事に、この折り込み広告を行なう会社は決まっていて、折り込み広告を行なう会社は行ない、行なわない会社は行なわないとはっきりしています。

 

ではネット媒体と折込み媒体、どちらが有効なのか?

 

これは以前から書いていますが、やはり併用が一番効果があると思います。

 

ネット広告の前提は、不動産の購入や売却に対し興味関心がある方が、自身で情報を検索する等、自らが行動を起こすことになります。

 

それに対し、折り込み広告等の紙媒体は、情報をすでに紙に掲載し、その情報に興味関心の有無を問わず配布します。

 

基本はその物件情報に興味関心が無い方は、お問合せはしませんが、購入を検討している方で、折り込みにより、その情報が知らなかったが興味関心を持ってもらってお問合せを頂く、また購入自体考えていなかったが、その広告を見て興味を持ってもらいお問合せを頂く・・・・・。

 

これは広告で言う、プッシュ戦略とプル戦略といった所でしょうか。

 

実は以前、不動産会社で紙媒体を使わない会社の営業マンと話をしたことがあります。

 

彼はまだ営業歴6年で、紙媒体の効果についてほとんど知らず、会社自体がネット広告、主にポータルサイトに情報数をたくさん入れることで、お問合せを頂くというスタンスでした。

 

しかし思うように集客が出来ずに悩んでいる様子でしたが、そもそもこのスタンスは「待ちの営業」となってしまうため、当然起こる結果なのではと伝えました。

 

ポータルサイト内の情報は、正直同じような物件がズラッと並び、そこにその会社の独自性を見出すことは難しいのに、そこだけに広告費を注力していると・・・・・。

 

見方によっては、販売戦略が全くない会社にも見える旨を伝えました・・・・。

 

ただその営業マンは社員のため、広告についてどこまで会社に進言出来るかは未知数ですが・・・・・。

 

広告は何のために何故行なうのか?

 

単なるものを売る行為のきっかけなのか?購入者等のお手伝いの為の情報提供なのか?

 

広告はどの立ち位置に依るかで、その選択が決まるのではと私は思います。

 

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戸建売却職人 田中 太郎

 

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