6月15日、カリフォルニア州におけるCOVID-19による規制がほぼ解除となりました。
米カリフォルニア州 ワクチン接種進み経済活動 再開 | NHKニュース
【NHK】アメリカ西部カリフォルニア州では、新型コロナウイルスのワクチンの接種が進み、新たな感染が抑えられているとして、店舗への入…
NHKニュース
2020年の3月に非常事態が宣言されてから15ヶ月間、入場制限があったレストランや商業施設も規制がなくなりソーシャルディスタンスも解除、宣言前の状態に戻りつつあります。
（コンサートやスポーツ観戦も100％の収容OKとのこと）
ワクチン接種完了者（2回目（J&Jの場合1回目）の接種後2週間経過して接種完了となります）はマスク着用の義務が解除されたので、ここ数日でマスクをしていない人を見かけるようになりました。
しかし、誰がワクチン接種したかなんてわからないので自己責任になりますよね・・・
（私はワクチン接種していますが、今までと変わらず外出先ではマスク着用をしようと思っています）
一気に解除されたので、この先どうなるのかちょっと心配です。
しかし、引き続きマスク着用の義務が続く場所もあります。
公共交通機関、学校などの屋内施設、病院や介護施設、刑務所、ホームレスシェルター、緊急避難所など。
学校も夏休み明けからは以前のように週5日で対面授業が再開されるとのこと。
（子供たちの学校区では全日オンライン授業を選択することも可）
再び感染者が増えることなく、収束（終息）に向かうことを願うのみです。
