虹のかかる日 | 左桜(ささくら) の 小粋な トス

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~ 二十面相が残した 玉虫色の置き手紙 ~

昨日は、休暇をとって、故郷で一人暮らしの母の「リフォームの相見積もり」に立ち会った。

9月から、中古の団地の一階に住み替える予定。

一応、小さな庭付きで、程良くリーズナブル。

母本人は、立地含め、全ての条件が気に入ったようで、契約に至った。

リフォームの見積もりは、それぞれ3社に現地に来てもらって、概要を共有。

私の父が内装業をしていたこともあり、そのあたりの知識は多少は分かるものの、IHとか キッチン周辺の最近のトレンドは全く分からないので、奥さんも連れて行って、母を含めて、三人で参戦。

三者三様だったが、見積もりは、来週出るようなので、改めて、そこで確認予定。

実際に、私は初めて、中に入って内見した。
直すところの多い 築40年の住居だが、庭いじりの大好きな母が、新たに生き甲斐となる場所を心の拠り所にし、日々、嬉々としているのが納得できた。

後期高齢者の一人暮らしなので、火の元など最安全策を取り、適宜 ケアを怠らないよう、うまく進めて行ければと思う。


朝から、素敵な虹が出ていた。