毎週のテスト、授業、家庭学習とハードルが続く中だが、弱音を吐かず、コツコツ駒を進めている、中学受験生の小6次男。
そろそろ、志望校の過去問にも触れていく為に、私は早朝から、コピー機に向かうこと、約1.5時間。
ひたすら、志望校の「過去問」と「解答用紙」を実物大に拡大コピー。
「解答、解説」のコピーも添えて、入念にセット。
途中、2020年の受験時に、
長男が全力で向き合った時の試験問題が、視界に入る…
親子共々、藁にもすがる思いで、必死だったあの頃を、少し懐かしく思い出しながら、コピーマシンと化す。
過去問を購入したのは、第一志望校、第二志望校のみ。(過去3〜4年分)
焦点がぼけないように、第三以下の志望校の分は、日能研のダウンロードに頼る。
問題、解答のみで、解説はついてないが、必要に応じて、私が解説にチャレンジする程度でカバー予定。
次男の志望校の布陣から考えれば、第一、第二志望校の対策が十分に出来ていれば、第三以降の対策も兼ねられるはず。
問題の傾向、雰囲気に触れられれば、詳細を突き詰めなくても、概ねOKと判断。
なんとか、実弾は整った。
スナイパーの次男と相談しつつ、コンディションを調整しながら、絶妙の間で発射していく。