江戸川教育文化センター

「教育」を中心に社会・政治・文化等の問題を研究実践するとともに、センター内外の人々と広く自由に交流するひろば

生まれながらにして基本的人権の尊重を蔑ろにされる人々

2021-10-28 | 随想
日本は公序良俗に反しない限り自由が認められている世の中なのにもかかわらず、
天皇及び皇族の方々は自己の自由に対する制約が多く、自由が少ない。

彼らは自由に生きることが認められず、生まれながらにして目に見えない鉄格子の中で一生を過ごさなければならない。

一見、立派な邸宅、広い部屋、広い敷地、緑豊かな環境。
でも、日々の生活空間は常に見えない鉄格子に囲まれている。
自由に生きる権利を束縛された皇室の方々。

生まれながらに刑務所にいるよう。
人権侵害の中で生かされる彼ら。
住む所、食べるもの、行きたい学校、なりたい職種、意見表明権など全てがんじがらめに網を掛けられ、縛られ続ける。
自分の思い通りではない生き方を強いられる。
 

あなたはこんな人生を望みますか?
あなたがもしこの立場だったらどう思いますか?
どうしたいと思いますか?
 
こんな問いに私だったらこう答えると思う。
 
「私を縛っているのはあなた方国民です。
私は生まれた時から法律でがんじがらめ。
まるで自由がありません。
主権者である国民のみなさん!
助けてください!
私を救ってください。
私をあなた同様国民としてください。
私にも人として生きる当たり前の自由をください。」と。

 
天皇家、皇族の解放は国民の解放にも継がる。
人権侵害を放置、いや拡大を虎視眈々と画策する為政者の打破にも継がるのだから。

今こそ憲法第一章天皇を削除修整して
全ての人に基本的人権の尊重を!

 
<さんに様変わり>

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