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あれよ、あれよの間に楽しく見てきたNHK朝ドラ「おちょやん」、いよいよエンディングも近づいてきた。
残り2話・・・明日と明後日の2日間。
主人公・千代(杉咲花)の父・テルヲ(トータス松本)が逝ってから、随分と経っており今思えばトラブルメーカーであったが、登場しないとどこか寂しいものがある。
登場している間は、うるさいオヤジ、どこまで千代を利用するのか。
いいところになるとやって来る。
そのように思いつつ見てきたものである。
そのテルヲが逝く前、最後は千代のためにと奔走。
その違和感も面白かった。
あれから、千代には一平(成田凌)との別れが待っており、役者の道を捨てるシーン。
あれほど憎いと思っていた栗子(宮澤エマ)との再会。
そして、姪になる春子(毎田暖乃)との生活。
役者への道に戻った千代、ラジオドラマ「お父さんはお人好し」で大阪のおかあちゃんへ・・・。
その役者の道を陰ながら花を送り続け、励ましていたのが栗子だったとの話には感動を受ける。
その病身だった栗子も逝ってしまって、春子を養女にして育てることとした千代。
鶴亀新喜劇の熊田(西川忠志)の懇願で道頓堀に一時帰って来た千代。
昔の人々との再会。
物語はいよいよ終盤へ。
いかなるエンディングが待っているのか。
ちょっと、楽しみな2日間。(夫)
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