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手作り作品のご紹介や、手芸道具の使い方をご紹介★

段飾りのお雛様のつくり方

2014-02-06 20:31:23 | 段飾りのお雛様




 

  こんにちは。

ヽ(^0^)ノ

今日の名古屋は寒いを通り越して

冷たさが痛いです。

風も吹いてて、寒さ倍増。



そんな中、午前中は雑貨教室がありました。

みんな風邪も引かずに元気げんき。

私もみんなからパワーをいっぱいもらいました♪



お店の「みなさまの作品紹介」でもご紹介していますが

お教室では布でかぼちゃと林檎を作っていました。



これは、Yさんの作品。


「みなさまの作品紹介」ページに型紙をのせておきました。

お店TOPの左側下の方です。

リンクを貼ろう思ったのですが、

なんかうまくできなかった(汗 ゴメンネ

ご興味のある方は覗いて見てくださいね(*´∀`*)



お店には、新しい商品もUPしております。

 

 

二匹の小鳥のチロルテープ。

1匹だけ「にっこり目」なのが可愛いよ

○●○●○●○●○● 

さて、お雛様の作り方の続きです。

前回は、ひな壇の途中まで作りました。

 



この長細いのを、短い辺の赤い方の端から

山折→山折→山折→谷折り→山折って折っていくと

 

こんな形になります。

縞々布の辺と、突合せにして、まち針でとめて、巻きかがります。

 

上の写真のところね。



これに、両サイドのパーツをはめ込んでまた、まち針でとめて巻きかがり。

 

巻きかがりは、表に渡る糸が辺に対して直角に

中を通る糸が斜めに渡るように、巻きかがってね(^-^)

反対側も同様に側面をはめ込んで、巻きかがります。

 

 

するとこんな感じに出来上がるよ♪

ひな壇は完成しました。



次に作るのは「屏風」

屏風には金色布、黒無地布、刺繍糸ピンク、厚紙、キルト綿を使います。

厚紙とキルト綿は断ち切り。

生地は縫い代を付けてから裁ってね。



屏風の生地の金色の方に刺繍をします。

 

私は桜の刺繍を入れています。

特に決まりはないので、お好きな柄を刺繍してくださいな。



次に厚紙を用意します。

中央には、ハサミの刃の裏側で折り目線をつけておいてね。

黒い裏側になる部分の方が少し大きめの方です。

大きい方にはキルト芯をボンドで貼ります。

 

これを布の裏側にボンドで貼ります。

スプレーボンドのある人は使ってください。

 

で、いつものように、縫い代を裏側に巻いて貼ります。

 

これを外表に合わせて、ボンドで仮止めをしておきます。

 

こんなふうに完成の状態に、少し折って貼ると仕上がりが綺麗。

この周りをかがり縫いして止めます。

 

ボンドだけで接着してもOKなので、

その時は、端の方が剥がれないようにしっかり貼ってね。

今日は、一気に進めてしまいました(^_^;)

次回は、いよいよ、人形を作ります。



では、また

See you~★

 

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