こんにちは。
ヽ(^0^)ノ
日曜日だというのに、相変わらずバタバタ。
要領が悪いっていうか、
優先順位が決められないっていうか、
とにかく廊下を行ったり来たりするのが私の日課((;´д`)
今日も、しっかりバタバタさせていただきました。
お疲れ様です。
○●○●○●○●○●
さて、お店の方には
レトロなボタンもUPさせていただきました。
この色とキラキラ度が、どきゅ~んと私にストライク・・・な、お品。
上品で優しげなミルク色が乙女レトロ好きなお客様向き!!!
アンティーキングな加工でレトロ感もっりもりなお品です。
○●○●○●○●○●
今日は、段飾りのお雛様のつくり方初日。
まずは、ひな壇を作り始めます。
おおよその材料は前々回のブログでご紹介しています。
お店では、型紙やキットも販売していますので
お暇なときに覗いてみてね(´∀`*)
TOPの布を縫い合わせていきます。
布の裏に型紙で印を付けてから、
上の写真のようにのように配置して縫い合わせます。
しましま布と赤無地布を一番初めに縫います。
できたものの両脇に黒無地布を縫い付けます。
縫い終わったところの縫い代は0.5cmくらいにカットして
切りそろえると、仕上がりが綺麗だよ(´∀`*)
外側(周り)の縫い代は切っちゃダメですよ。
後から巻き込む時に0.5cmでは足りなくなります。
こんな感じに縫いあがります。
これを厚紙(型紙たち切り)に貼っていくのですが、
厚紙には、後から折りやすいように
ハサミの刃の裏側を利用して、
案内になる折り目線をつけておきます。
写真だとまったく見えないっていうね^^;;;;
な~んとなく折れてるのわかるかなぁ?
でも、折り目線は重要ですから
切れてしまわない程度にしっかり付けておいてくださいね。
次に厚紙の上にキルト芯(型紙たち切り)を貼ります。
スプレーボンドのある方は使ってください。
ない方は手芸用ボンドを薄く塗って貼り付けてください。
キルト芯を貼った上から、
先ほど縫い合わせたTOPを重ねます。
ボンドは布にしみやすいですので、
スプレーボンドをお持ちの方は使用してください。
手芸用ボンドをお使いになる方は縫い代のところに
ボンドを付けて、他は薄く仮止め程度に塗ってください。
貼り重ねたものを、裏返して
縫い代部分を厚紙の裏側に折込み
ボンドで貼ります。
側面になる部分も同様に貼り合わせますが
縫い代の凹みになっている部分には
角に対して45度に切込を入れてから
貼ってくださいね。
切込を入れないと、布がつってしまって貼れません。
○●○●○●○●○●
どうでしたか?
案外、簡単に作れるので子供さんと一緒に
是非チャレンジしてみてくださいね。
次回は、ひな壇を組み立てていきます。
それではまた。
(o・・o)/~
See you~★
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