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段飾りのお雛様 つくり方★ レトロなボタンもお店にUP~の、巻き

2014-02-03 13:12:03 | 段飾りのお雛様

こんにちは。

ヽ(^0^)ノ



日曜日だというのに、相変わらずバタバタ。

要領が悪いっていうか、

優先順位が決められないっていうか、

とにかく廊下を行ったり来たりするのが私の日課((;´д`)

今日も、しっかりバタバタさせていただきました。

お疲れ様です。



○●○●○●○●○●



さて、お店の方には

レトロなボタンもUPさせていただきました。

 

この色とキラキラ度が、どきゅ~んと私にストライク・・・な、お品。



  

上品で優しげなミルク色が乙女レトロ好きなお客様向き!!!

アンティーキングな加工でレトロ感もっりもりなお品です。




○●○●○●○●○● 



今日は、段飾りのお雛様のつくり方初日。

まずは、ひな壇を作り始めます。

おおよその材料は前々回のブログでご紹介しています。

お店では、型紙やキットも販売していますので

お暇なときに覗いてみてね(´∀`*)



TOPの布を縫い合わせていきます。


 

 布の裏に型紙で印を付けてから、

上の写真のようにのように配置して縫い合わせます。



しましま布と赤無地布を一番初めに縫います。

できたものの両脇に黒無地布を縫い付けます。 

縫い終わったところの縫い代は0.5cmくらいにカットして

切りそろえると、仕上がりが綺麗だよ(´∀`*)

外側(周り)の縫い代は切っちゃダメですよ。

後から巻き込む時に0.5cmでは足りなくなります。




 

 こんな感じに縫いあがります。



これを厚紙(型紙たち切り)に貼っていくのですが、

厚紙には、後から折りやすいように

ハサミの刃の裏側を利用して、

案内になる折り目線をつけておきます。




 

 

 写真だとまったく見えないっていうね^^;;;;

な~んとなく折れてるのわかるかなぁ?

でも、折り目線は重要ですから

切れてしまわない程度にしっかり付けておいてくださいね。



次に厚紙の上にキルト芯(型紙たち切り)を貼ります。

スプレーボンドのある方は使ってください。

ない方は手芸用ボンドを薄く塗って貼り付けてください。


 

 キルト芯を貼った上から、

先ほど縫い合わせたTOPを重ねます。

ボンドは布にしみやすいですので、

スプレーボンドをお持ちの方は使用してください。

手芸用ボンドをお使いになる方は縫い代のところに

ボンドを付けて、他は薄く仮止め程度に塗ってください。



貼り重ねたものを、裏返して

縫い代部分を厚紙の裏側に折込み

ボンドで貼ります。


 

 側面になる部分も同様に貼り合わせますが

縫い代の凹みになっている部分には

角に対して45度に切込を入れてから

貼ってくださいね。

切込を入れないと、布がつってしまって貼れません。



○●○●○●○●○●



どうでしたか?

案外、簡単に作れるので子供さんと一緒に

是非チャレンジしてみてくださいね。



次回は、ひな壇を組み立てていきます。

それではまた。



(o・・o)/~


See you~★ 

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